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2022年03月08日
忘れた頃に突然UPする古コンサ研究シリーズ 今回は紙がテーマです まずはサッカー専門誌 興梠慎三さんを探すよね(笑)鹿島のシンゾーさん、札幌の西嶋ヒロくん という訳で、当時の立ち位置が分かります 2008年のサカマガでございます 西嶋目当てで買いましたが、2022年に再びスポットを当てます コレが札幌赤黒史の面白さなんですふぇるなんです J1とは何だね、誠意とは何だね、みたいなフワフワした時期ですよ
若いっすね、シンゾーさん
札幌の胸スポンサーは、お値段以上ニトリ まあ、いろいろ有りましたよ いろいろ乗り越えて、2021年の「あとは頼んだぞ、」 こうなる訳です 野々村さんを社長に指名したのは石水勲会長 だから野々村チェアマンを誕生させたのは石水さんだ これは歴史、札幌赤黒史を紐解けば一目瞭然 クラブを長い目で見るという事にはそのようなメリットがあります どうかミシャッポロも長い目で見てもらいたいよね 理由は上記に繋がるからです お次はコンサドーレのティッシュペーパーです
倶知安の道栄紙業さん 当時としては画期的な再生紙です 牛乳パックからの紙パルプです 今でいうSDGsじゃないですか 先進的でした しかしながら、再生紙はコストが高い つまり売価も高い Jリーグへのライセンス料も含まれますので原価は高くなります 消費者は安い方を選ぶ 価格競争には勝てず長続きはしませんでした 繰り返しますが、先進的でした
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商品は消えましたが、宿り続けるメッセージは生きています 「頂点目指せ」 コンサドーレのパートナー商品は、サポーターの生き様が反映されています 札幌赤黒商品の研究は、このように地域や世相を映し出す鏡でもあります
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