宇都宮さんの記事より
https://www.targma.jp/tetsumaga/2022/03/16/post23911/

社会連携もシャレン!も聞き慣れない言葉だ
初めて聞くと言ってもいい

この記事により村井チェアマンはこういう５つの柱でJリーグを引っ張ってこられたんだ、
と今まではコンサドーレばかり考えていて、Jリーグ全体の事をあまり考えてこなかったな
と反省してしまうわけであります

声出しの実験🧪という
アフターコロナ戦略も広義で語ればシャレンなのでありましょう

本当に難しい問題
五輪招致と同じで、あるいはスタジアムの建設問題と同じで
社会情勢を見誤るとクラブも失敗するし、Jリーグの信用も失墜しかねない

札幌も感染者が出るというのは、ノノさんは予期していてタイミングは遅くなったが
やはり現実になったわけで、あの時ガンバが大変な目にあっていた事を自分ごと
として考えていたか否か問われている

58のクラブが声出しに対してどう考えるか
これまでのように黙って5,000人〜2万人で開催するか
声出し解禁で1,000人〜5,000人で開催するか
みたいな実験だとしたら小さなクラブは経営が大変だろうなと

札幌もまさに岐路に立っている
開幕２戦で1万人割れ
これは多いのか少ないのか
私はかなり現地参戦が減ったと見ていて、コロナ3年目でもまだまだ
スタジアムは危ないところという風評被害があると感じる

ここで声出し解禁は、かなりの冒険と考えている
ワクチン３回目を8割9割済んでからにしたらいいと思う
目安はゴールデンウィークだ
社会連携、それは観光や食という分野にダイレクトに影響する
コンサのパートナーを始め、Jリーグのスポンサー、他クラブのスポンサー、パートナーも
巻き込んで議論していただきたい