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2022年08月03日
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真相は明らかになっていない 代理人と監督とクラブ(北海道フットボールクラブ)の 金銭問題のこじれ フェルナンデス監督の解任が成績不振ではない事は確かだ 10/17厚別名古屋戦(3-2で勝利)が最後の采配となった 有馬のゴールで劇的だったからよく覚えている その試合の後に電撃解任だったからサポーターの衝撃は大きかった 厚別磐田戦には発煙筒を焚くと(浦和かっ 笑)、脅迫電話もかかってきたらしい 電撃解任後はアウェー平塚と2-2で分け、磐田に1-6で負け、 アウェー等々力でヴェルディに2-1勝利(個人的に初のアウェー遠征)、 神戸には3-0で勝って(吉原、バルデス、棚田)、アウェー市原も3-1で勝利 この試合もバルデス、吉原、棚田。最終節は厚別で横浜フリューゲルスに1-4で敗退。 結果、リーグ戦終盤を石井監督下で戦い健闘虚しく「J1参入決定戦」へ 当時のルールで札幌が一番持ち点が少なくて理不尽な参入戦ではあったが、それは 98シーズン開幕前から決まっていた事だから、やっぱり当時のフロントの戦略ミスだよね チームは徐々に結束力を失い神戸に2連敗、福岡に2連敗でJ2へ降格してしまう 選手サポーターらのクラブへの不信感、求心力低下など、 今思えば落ちるべくして落ちたと言える フェルナンデス監督解任の前に、すでにHFCは 岡田武史監督にオファーを出していた スクラップブックを紐解くと、岡田招聘計画の裏にフェルナンデス解任が見え隠れする 何かと理由をつけて解任へ持ち込んだのかもしれない HFCの最大の誤算は、岡田監督へのバトンタッチがJ2初年度の舞台だったことだ フェルナンデス氏は当時3年契約中だった模様 1998年から1999年の未来予想図が大きく狂った出来事だったし、札幌らしいと言えば 札幌らしいゴタゴタであった あれもこれも札幌の赤黒史の一コマ あの時があって今がある サポーター仲間とはこの頃からずっと付き合いが続いている 苦楽を共にする、人生はサッカーと似ている、サッカーは人生そのもの 山あり谷ありモハメッドあり、あれこれ苦難を乗り越えてこそのファミリーだからな 薄っぺらい思いじゃ20うん年も応援できないよ 2022の今季にも言える事ですからね あれから四半世紀、クラブのフロントは大きく変わった 三上大勝GM社長をもっと信じてあげてよ 古いサポは、そう思わずにいられない フェルナンデス監督、夢のはじまりをありがとうございました チームはファミリー ミシャ札幌も素晴らしいファミリーですよ 南米の空から見守っていてください
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