チェチェチェチェック　チェックポイント　ポインポイン…
わかる人だけわかればいい　そんな入りでスンマソンエメルソン

まず例の数字見ておきましょうか

得失点差　ランキング　　どんどんどんどん　ぱふぱふ
効果音がいちいち昭和やな


結構明るい兆しが見えていますよ
というかですね、今までのコンサの数字がアレ過ぎてですね
これ以上悪くなりようがないというね
データ班の分析からは、ズバリ、残留へ邁進となります

具体的に見て参りましょう

二桁マイナスだけ見てくださいよ
それ以外はアウトオブ眼中でいいですからね

磐田　マイナス20
神戸　マイナス11

この2チームが自動降格圏、今のところはですよ

ガンバ　マイナス14

Ｊ1参入プレーオフラインの数字が以上となります
やっぱり二桁マイナスなんです


さて、残留争いの本命はここからちょい上となるんですふぇるなんでするーかす

福岡　マイナス10
湘南　マイナス13
札幌　マイナス16


実質この6クラブでの争いと読みます

例外は京都で、マイナス4なんですね
普通はこの数字では落ちないです

なので、ライバルは、福岡、湘南、ガンバ
そして、神戸と磐田となります

9/11  札幌ドーム　磐田戦
いわゆる６ポイントゲームとなります

チーム状況は上向きです、予想通り
今までが悪過ぎたので、これ以上悪くなりようがないんですね

大きいのは、シャビエルの復調で、札幌のショートパス成功率がグンと上がった
しかもゴール前へ確実に繋ぐショートパスが増えたんですね
道新の「データは語る」を読んだら、シュートに至るシュートパスが7つ
セレッソはわずかに1
ボール支配率は札幌56%

巷ではカウンター攻撃が功を奏したように見られがちですが、私の分析では
札幌が一番大きく変わった点は90分通して攻める体力があったことです

体力があった
つまり交代選手が頑張ったってことなんです
青木を筆頭に、チェック、ゴニらです
それと菅野様のファインセーブを生んだ、金子と駒井
献身的な守備も非常に良かった

外国人選手の活躍の裏には、荒野の存在があるし
小柏復活の裏には、深井の存在がある
もっと視野を広げれば、チャンスを与えられていない選手のモチベーションは
小野伸二あたりがしっかりと目を光らせていると思われる

クラブの雰囲気は上り調子と言えよう

青木は、チーム内最多の5得点となり、背番号11の信託に応えている
マリノスのアンロペが現在8得点という事を踏まえると、充分合格点だ
札幌に必要なのは、世知辛いがコスパ、コレに尽きる

スパチョークの足技、ゴニのメンタルにも注目したい
加入して短時間で結果を出した彼らはやはり国の代表クラス
只者ではないし、残りの7試合でもかなり期待が持てる