当ブログが重視する得失点差
得点＝売上、利益
失点＝費用、損失
経理と同じで、これが順位に跳ね返ってくるのは自明の理

得失点差大幅プラス＝大企業
得失点差大幅マイナス＝中小企業
かというとそうでもないのが、Jリーグの面白いところというか奥深いところだ
好不調のバロメータなのは確かで、札幌が急に好業績になっているのがよく分かる

本題に移ろう

札幌　　マイナス12
湘南　　マイナス13
ガンバ　マイナス14
神戸　　マイナス10
福岡　　マイナス11
磐田　　マイナス24

一目瞭然になってきた
残留のライバルは、5クラブである
例外があるとしたら

清水　マイナス6
京都　マイナス5

札幌の残りの対戦相手は

マリノス　プラス29
川崎　　　プラス19
福岡　　　6ポイントゲーム　超重要ゲーム
浦和　　　プラス14
広島　　　プラス13
清水　　　運命の最終節

こういう日程になっており、
出来れば、清水戦の結果を待たずに残留を決めておきたい
15位以上を確定するにはどうするか

まずはマリノス、川崎からドロー、勝点1以上奪うこと
2ないし、1を積めば御の字だ
福岡戦は必勝

浦和、広島は、得失点差の割には、実力差があるとは思えない
この2試合も勝点2から6を拾うつもりでガンガン行きたい

そうすれば、清水戦はオープンな打ち合い、もしくは伝説の金沢戦
みたいな展開もあるかも知れない