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2022年11月26日
日本サッカーの未来なんて書いてますけど 札幌サッカーの未来でもいい もっと言えば、サンフレッチェ広島のDNAでもあるし、 ミシャ〜森保の系譜のサッカーでもいい サッカーは予測のスポーツであり、仮説検証のスポーツでもある 何を書きたいかって言うと、ワールドカップからトレンドを見つけて 我がクラブに落とし込んだらどうなるか考えてみたわけです 前提として昨年からのままならば、10位堅持はおろか後退、最悪降格という危機感の中 何らかの変化、変貌、進化への希望を見出したい、こんな感じになる その予測と去就を併せて来季の羅針盤を組み立てる森保ジャパン 五輪代表チームと🅰️代表の融合がテーマだった もちろん諸説あります、個人の感想です 久保建英がスタメンに入ったのを見てそう感じた 大迫が外された理由もそれでハッキリした 森保監督は世代交代しながら先の先を見ていた ベテランももちろん大切にしている ブラボー長友が、吉田主将が監督の想いを背負った 久保に話を戻すと、久保スタメンのダブルコンセプトとして 「実力のあるメンバーは敢えて控えに回す」という不文律があって コンサドーレで言えば、みうみう三浦監督が砂川誠をベンチに置いたように 定番といえば定番の起用法である 事実、ドイツが疲れてきたところに堂安と三笘、コレは効いたしハマった 交代枠が5人に拡大したのを上手く利用したとも言える 南野もその一人だ スタメンではこうは上手くいかなかったかもしれない 浅野に関しても、大迫が外れた理由と同時に、スタメンの前田、途中投入の浅野 という具体的な絵が描けていたんだと思う 特に、堂安、三笘、浅野は、代表戦術ど素人の私でも「コレしかない」と思ったほどだ なぜそう思ったか ミシャッポロとサンフレッチェ広島の戦術、もっと言えば森保と浅野の絆みたいな あまり論理的に語れないような目に見えぬ信頼の糸みたいなものが、大舞台では生きてくる としか説明がつかない 板倉が縦パスを浅野目掛けて放り込んだのも、戦術の一つ 短く繋ぐパスの他にも、ああいうロングフィードが勝敗を分ける コンサドーレでもたまに見る光景だ 可変式システムを改めて見た場合、 鎌田の処に駒井善成を当てはめたら、私がすんなり森保戦術を受け入れた理由がハッキリする この可変式システムは、コンサドーレにとっては特に目新しいものではない 駒井はやむに止まれず最終ラインまで担当するが(苦笑) 多くのファンが、日本とドイツに、札幌と川崎がオーバーラップして見えたのではないかと考える 10/1 厚別と、11/23ドーハは、戦術的にあるいはサポのマインド的に非常に近いものがあった
ミシャ式(森保式)可変システムは、研究の余地がある だからサッカーは面白い そして代表とJは必ず繋がっている 森保と浅野がそれを見事に体現してくれた
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