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札幌のビルドアップとリスク管理について

2023年10月09日

ミシャッポロの戦術というのは、特殊である
クラブの独自色でありミシャの哲学である
先ずはそこを理解できるかできないか
理解できたとして、我慢できるかできないか
我慢できたとして、修正できるかできないか

修正というのは、観戦力において、或いは戦力整備において
観戦力においては、衰えが見えている
観客減がそれ
シーズン当初の期待感は薄れてきている
諦めというのか、悪く言えば呆れというのか

但し、観客減とは言っても、客単価は上がっている訳で
収入自体はそれほど下がってはいないのかもしれない
収支はそのうち、決算後に発表されるのでそれを待ちたい
20年21年のコロナ禍では、最大5,000人のところ3、4千人の集客だったので
今の12千〜14千人というのはマシなのかもしれない
現地観戦、声出し応援、積極拍手部隊は、ピークの17年〜19年チャナがいた頃に比べれば落ちた
なので、攻撃の核が欲しいところだ
核というのは、ストライカーでなくて、変化を付けられる技巧派が欲しいということ
金子が抜けた穴が大きいと予想できたのは、チャナの残像のせいかもしれない

前置きが長くなり過ぎた


柏レイソルのサポーター目線からの分析が面白かった
「ヒヤヒヤ」と「ワクワク」は表裏一体、それを良しとするかどうか
札幌の特徴と相手から見たら、こうやって攻略するというのがうっすら見えてくる

https://youtu.be/hL-xhzB8D7g?si=3aQ1eDcLmixcOBky

こういう全体の組織論から、戦力の見直しが図られるであろう
来季の開幕から逆算すると、今から準備しないと…ということになる



post by odo5312

09:18

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