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あくまでも現実路線で

2024年06月28日

降格圏脱出は難しい状況だ
当初は5月中に予定していた
たら、れば、は要らない
現実を見つめるだけだ

20位
という事は、直近の目標は19位であり
18位ということになる
降格圏の3チームは、来季のJ2で再び戦うことになる
新潟はその対象におそらくならないが、
後半戦残りの18試合は、順位表の18位、19位を意識したものになる

来季のライバル候補を想像しながら戦う
降格圏の3クラブは当然、クラブ財政も厳しそう
その辺り、現在のJ2の4位以下と合わせてみていかねばならない
J2の上位3クラブは入れ替えになるから、4位から9位辺りを今からマークしておく
J2の動向も今から視野に入れておく必要がある
現実的な戦い方で、かつ、攻撃的サッカーのエッセンスを残しつつ、
さらにコスパの良い、平たく言えば人件費がかからないサッカーの模索
だから
残りのリーグ戦、カップ戦は、そのアピールの場
あるいは、個人的J1残留(移籍)へのアピールの場となる
どの選手たちにとっても消化試合にはならないわけだ
サポも同様
カテゴリーに関わらず信念があるのか無いのか
常に優勝を目指す意志はあるのか無いのか

勝てるサッカーに今から切り替えていく必要があるからだ
ミシャ式は今季で基本的に終わり
攻撃的サッカーの他に、相手戦術に臨機応変に対応できるサッカーが求められる
残り18試合では、J2上位(来季自動昇格3クラブ)と戦っていると思って
新潟だろうが何処であろうが、「勝つサッカー」を模索して欲しい
模索で十分だ
構築は次の監督が考えること
今はミシャがボスなのだから、ミシャ式の規律でやってもらいたい
ここ2試合はキチンとそれが出来ている



post by odo5312

06:31

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