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映画館でライブビューイング🍿

2024年11月25日

昨夜イオンシネマ江別で見てきた。今年一番YouTubeを見たアーチストTOMOOさん。 MTV Unplugged 日本での50回目。野外ライブは日本初だそうだ。当日、大阪が雨でなくて本当に良かった。グランドピアノにアップライトピアノですからね。チャレンジャーすぎるでしょ(笑) セットリストもあえて調べないで行ったので驚きの連続だった。音源化されてない曲を含め、知らない曲もあってお得なライブビューイングだった。本編120分+メイキング30分の2時間半。感想は最後にスクリーンに出たQRコードからダイレクトに運営会社に送れ、おそらく本人へも届けられたであろう。 ライブの感想はココに書いてもしょうがないので書かないが、「TOMOOの歌う横顔は美しい」とだけ書いておこう。

さて

映画館ライブビューイングなんだが、コンサのAWAY戦で商品化出来ないだろうか。TOMOOのケースでは3,500円(ランダムのポストカード付き)。観客は前の3列は空席にしてたから98-24=最大74席💺 昨夜は後ろまで埋まっていたから、70人くらいは居ただろうか。ライブビューイングは、ファンの年齢層とか男女比が分かるから面白い。因みに20〜60才と幅広く、男女比はほぼ半々。一人或いは二人で見に来た人が多かった。これは予想通りだった。

で、 こういうのをコンサでやったら、雪国のハンデとか秋春制でも、そこそこ収益が出せるんじゃないですか?という妄想です。 イオンシネマには既にノウハウがあるから、あとはコンサとJリーグとDAZNの共同開発商品として売り出したら良い。どうせやるなら日本初として仕掛けてみたらいい。もうどこかのクラブでやってるかもしれないけど。浦和あたりはACLでやってるかもな。

なんて、妄想しちゃったわけです。 コンサと音楽ライブ コンサと競馬 JRA中央競馬会、ホッカイドウ競馬、ばんえい競馬 その親和性は、前々から思っていたこと YouTubeを介して新たなファンやサポーター予備軍は増やせるし、盛り上げる事は幾らでも可能なのでは?

話はズレたけど コンサの経営の話は今後必ず机上に上がるだろう。 どうやって会社を存続させるのか。株主構成はどうするのか。株主総会に任せりゃいいじゃん。はい、そうかい、総会だけに、じゃないのよ、これからは。何故って今はまだあなたも貴方も貴女も、株主の端くれだからですよ。コンサドーレ札幌サポーターズ持株会の会員さんなんでしょ?(だいたいココの読者はそういうコアの集まりだ) 私は、ここ数年、野々村体制を三上体制を、信じていたし丸投げしてもダイジョーV✌️なんて感じで、能天気に過ごして参りました。今後も基本的にはそのつもり。 なんだけど やっぱり、株式会社コンサドーレの例えば貸借対照表とか損益計算書とか、そういうとこまでサポーターも知っておくというか、首を突っ込んだほうがよいと思うわけですよ。

切り口はどんなでもいいですよ。 一例、石屋製菓さんを始めとするパートナー企業さま それぞれの企業、業種取り巻く経営環境、例えば社員さんの賃上げ、仕入れコストの上昇⤴️ 切り詰め&切り詰めの中で、やっと捻出した広告宣伝費かもしれない。 それがもしJ2になったら?と想像💭するわけです。 コンサがまさにそうだ。J1からJ2に下がったからと言って、プレド使用料が下がる訳じゃない。2万人超え時の追加料金は減るかもだけど、そもそも全体の集客はガツンと下がるだろう。それは相手クラブのネームバリューを考えたら予測出来る。J2リーグのお相手を見たらあまり集客に強気になれないのと、天皇杯やルヴァン杯のプレドの集客を振り返ると、集客減は覚悟しておいた方がよさそうだ。

そこで冒頭に戻る だったら、日本全国津々浦々、お久しぶり過ぎて逆に目新しくさえ感じるであろう、AWAYにスポットを当ててライブビューイングで稼ぐのだ。 家計的になかなかAWAYへ遠征に行けない、でもレプリカユニを来て集まって応援したい、そんな需要をクラブとして取り込んで収益化する。

映画館でコンサドーレ どんなもんだろうね。 ココノススキノの映画館あたりどうだろう。 終わったらHUBで反省会とか祝勝会とかね。どんどん妄想が膨らんだりして。

クラブ的に収益化出来なくても、クラブパートナー以上になれば、DAZN(コンサを通して加入した場合)放映権も持てるわけでいろいろ仕掛けようもございましょう。

なんか懐かしいよな

古い記憶を辿れば、1998年11月のアサヒビール園パブリックビューイング、神戸戦(負け🥲)とか STVホールとか、スピカでもスカパー!オンデマンドを使ったライブビューイングをやってもらったりとか。 いろいろ知恵を絞れば、J2もなんとか盛り上げられる環境にはなっているんだよな。要はDAZNをどうやって取り込むか、だと思う。 あとはYouTubeですか。コンサドーレのサポーターは割とYouTubeの使い方が上手い方だと思う。

いやあ、とんでもない長文、お付き合いありがとうございました🙏 暇か?ヒマなのか? 嘘です、あざす



追伸 mirrors 鏡🪞 ミラーズ それと 裏庭 樹々に囲まれた水辺のイメージ というのがテーマだった。 衣装は、モルフォ蝶🦋 衣装へのこだわりはかなり強いらしく、スタイリストへ自分で イメージを注文しているそうだ。 YouTubeでいろんな会場のライブを観ているが、衣装へのこだわり、 更には季節や時間帯を考えた楽曲構成には、人一倍気を遣っていた。

サッカーも一緒だよね。サポーターも着るもの、被るもの、羽織るもの。 相手や会場や天候に合わせるもんね、シューズとかも。 ダンマクとかゲーフラも、舞台装置の一部と見れば、やっぱりライブには欠かせない大事な要素だ。

TOMOO曰く、永いこと船旅していたという変わり種のピアノ(マニアックな高音が出る)も置いたり、曲中グランドピアノを離れてアップライトピアノへ走っていって連弾したり、新しい聞かせ方にもこだわっていた。 普段は自身のピアノにプラス、ライブのリズム隊としてベースとドラムでやっているのだが、アンプラグドのアコースティックということで、金管に木管まで加えて音に豊かさや厚みを持たせたそうだ。 それが結果として、映画館で物凄い迫力に昇華していったわけです。 当日のライブとはまた別の意味で、一つのライブ作品として、成立してしまった。全国レベルで。全国同時刻で。

作品。 野々村前社長が、そしてJリーグチェアマンになっても言い続けています。 サッカーの試合はひとつの作品なんだと。 だったら、それに付加価値付けたらどうなんだろうと。

TOMOOに戻るととにかく、MC含めて、曲自体はやや哲学的で難解 未だに意味を理解せず聴いている曲が、私は実は多い。 でも、音楽なんてそんなもんでしょ?受け手の都合で解釈が変わったりするから。もっと言えばサッカーもそうだ。 FW目線か、DF目線か、監督目線か、観客目線か、どんどん評価は変わっていく。

TOMOOにまた戻る。言葉選びも巧みで、見る方も頭を使う。 でもリズムやメロディ、それに乗せた歌詞にいつの間にか引き込まれていく。なぜなら心地よいから。 そこも魅力的だったりする 猫みたいな人懐っこさと近寄り難い感じが同居した魅力 でも、小学生の時ピアノが上手で頭が良くて育ちがいい家庭の娘 保健係で、爪が伸びてたら怒られる、そんな凛とした迫力も 図書係でもいいな。東京では骨董屋のイメージ衣装だったらしいから でも、話しかけづらい、高嶺の花子さん的な懐かしさがあるのが TOMOO 個人の感想です(笑)

俺たちはステージを見聞きしてるんだけど、それは同時に 自分の心の中とか自分自身と対峙してるんじゃないかって、TOMOOさんが言うわけ そうだよなぁ 頷いてしまったよね、心の中で

俺たちがコンサドーレの試合中に思ってること、考えてること 悔しいな 無力だな 残念だな 不甲斐ないな コレ全部、自分自身にも向けられているんだよね だから、全て飲み込んで 全て受け入れる 見たから受け入れられるんだ だから、とにかく見る 一緒にライブするしかない そういうことなんじゃないのかな

🈁まで読んだあなた様へ この曲たちを贈るぜ🎹 TOMOO沼へようこそ🤗


post by odo5312

06:15

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