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2025年01月17日


今は妄想できる時期 サポーターにとっては、開幕前が一番夢を見られる 戦国J2、久々の参戦 J1落ちとはいえ、クラブの戦力・総合力を考えると、J2の上位はJ1クラスと見るのが正しい 昨年の町田がいい例だ 今年で言えば長崎や大宮が町田化する可能性を秘めている 札幌はと言えば、再起、再生のターンといったところで、先ずは経営再建が喫緊の課題であります これは石水氏に丸投げで良いわけがなく、サポーターの意識の変革も必要ということ 具体的に書くと、現有戦力で戦い切る覚悟が要るということ これ以上の補強は、ISHIYAさんの負担になる、だから黒字化ギリギリのラインの範囲内でJ2を戦い切るという強い意志が欲しいところだ とはいえ、とはいえ とはいえ、とはいえ 来年はクラブ30周年 いろいろ紆余曲折はあった しかし、例えば阪神淡路大震災 30年経つと当時を覚えている人達が減り、長田区では1割くらいしか残っていないそうだ 記憶の継承という点でも、30年は一つの区切りらしい 以上1/17特集を組んだラジオ番組からの受け売り
つまり、1996〜1997のJFLや1998の初のJリーグ参戦、1999〜2001の岡田武史コンサドーレの熱狂を知るサポーターは、もはや少数派ということなんです、ふぇるなんです 特に2000〜2001に、今のコンサの基盤が出来たという事は、伝承しなくちゃならないと思っていて、 岡ちゃんがジェフから引っ張ってきた野々村だったり、白い恋人サッカー場であったり、2025のコンサドーレのISHIYAグループ入りと繋がっている訳でありまして、渡辺真知子のように歌えば「現在 過去 未来〜」(古いわっ 野々村(当時)社長がミシャ監督を引っ張ってきた事を考えたら、(小野伸二もそうだけど)、コンサドーレのJ1定着という「あの頃の」目標は達成したわけです。問題はこの後の10年をどうするのか 今治の岡田武史さんのようなビジョンが有るのか無いのか… きっと長崎にも大宮にも、あるいは山形にも中長期のビジョンはあると思うのです コンサドーレにはあるんでしょうか? ビジョンが無いのに金集めなんかできないし、有能な人材も集まらない、なんて朧げながら思っていて、そういう事をJ2の他クラブから学ぶ1年になればいいな、なんて考えています 今の札幌に絶対的な強みなんて有りません サポーターが日本一だ、なんてのを真に受けてはいけないですよ どこのサポーターだって、自分らが一番だと思ってゴール裏に立っているんですから
岩政コンサドーレから見るというファン ミシャッポロからの新しめのファン・サポーターがこれからのコンサドーレを担っていく コンサドーレ石水取締役社長は40代前半 新しい風をクラブに吹かせてもらいたいし、岩政監督にも自由にやっていただきたい
選手たちは大チャンスが訪れている 監督が変わり戦術が変わる 今が大チャンスだ
戦術が変わるという確信が持てる根拠は、 駒井善成が居なくなったこと ミシャが居なくなったから、よりも駒井が居なくなったことが コンサドーレの攻守全体が大きく変わるキッカケになると考える カテゴリーの違いはあまり意識しないで、ゴリゴリいける選手はゴリゴリ、ふわっとのらりくらり交わすプレーが売りならそれでアピールすればいい J2だと思って格下だと舐めたら最後だ、それだけは指摘しておきたい なぜなら得点力、決定力は未知数なのだから(青木亮太以外は) 怪我人の多発も、サポーターは警戒しておいた方がいい、キャンプ地が同じである以上繰り返すと思って心の準備はしておきたい 長丁場なので、控え選手が入れ替わり立ち替わり活躍しないと、おそらくプレーオフまで持ち堪えられないだろう
DAZN参考:駒井の代わりになれる選手はいない→ 岩政監督でなくても戦術は変えざるを得ない https://youtu.be/suXYs19qW-A?si=T88l4YKhvSHf-e_L
シンプルに書けば「駒井不在をプラス」に捉えて欲しいのだ 駒井は四方田横浜FCのJ1残留に寄与する選手として、レンタル継続の福森晃斗と共に遠くから見守るとして、 赤黒軍が戦国J2で上位に食らいつくには、どうすべきか、誰が中心選手として稼働するのか 逆算して考えたら私なりの答えが出た
駒井はどんなタイプの選手にも点を取らせる事が出来た、自分でも得点できて決勝点も多かった、勝負強かった、だから個人残留出来たと言えるんだけども 武蔵もコンササポからの評価は芳しくなかったけれども、6得点したのは動かせない事実、だから四方田横浜FCに引き取ってもらえた なので、2025赤黒メンバーには実績を残せと言いたい、数字は必ず評価される、プロの世界は数字ありきだ 駒井も武蔵も6得点以上のプラスアルファが評価された、であろう事は想像に難くない、守備の分野では岡村大八がまさにそう 選手の経験値が、評価の対象になる J2の経験値は、J1よりも下に見られる、ならば ならば、ならばですよ J2で爆発的に活躍しないと、上記の3名に肩を並べられないんだよ
FWもすごくやり甲斐のあるシーズンになる 鈴木武蔵で固定された1トップから、おそらく2トップになる見込み ミシャの時は、5-1で大勝した時は複数回あったが、ほとんどがゼロトップつまりMFが得点源だった
イワマサッポロに於いては、流れからも、CKからのセットプレーからもFWに存在感が出てくるであろう しかも2トップということになれば、トップ下を含めて「点取り屋」「ボール落とし屋」「囮役」が様々なバリエーションで流動化する絵が期待できる その意味では、ミシャ式末期の閉塞感を打ち破る選手たちの台頭が待たれる 私はミシャ時代にダメダメ過ぎたセットプレーでの得点力アップに注目しているが、その仮定が正しければ、有能なキッカーとハイボールに強い選手と、反転シュートを打てる瞬発系の選手が必要とされる、つまりスタメン、スタベンチのレギュラー候補になり得る 最終的には守備力も加味されるんであろうけども けども けどもだ 岩政さんは浪漫派ですからね 攻撃力大爆発 そして何処からでも点を取れるサッカーを初年度から目指すと思う 失敗を恐れずにやると思う
中島大嘉、バカヨコ 一時はサポーターから見放されかけた J1だったら、ミシャ指揮下では浮上はなかったであろう2人 白井も含めて、ブレイクが待たれる 他のFWも全員横一線だ 私が考えるブレイクの条件は以下の通り
「自分が得点したければ、そして自分が欲しいボールを配給してもらいたかったら、まず相棒に得点させろ、まず相棒にアシストせよ」
以上が、年末年始からコンサについて考えてきた私なりの仮説であり、希望であり、願いだ 前の2人3人のコンビネーションも岩政先生は見ている 戦術的な先生だ まだサポーターも理解できていない今 今が一番夢を見られる
開幕したら地獄 きっと地獄だ J2は甘くない だから今だけは夢を見たい 何番の背番号が躍動するか想像していたい
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