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DP否定の風潮に落とし穴

2025年01月21日

2021年から2023年の入場料収入の推移表だ

物事の判断には、推移表が効果的である




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J1とJ2上位の範囲で見ておきたい 札幌の売上規模は、Jリーグの何番目ですか、何番目でしたか そして今年は、何番目になりそうですか

ダイナミックプライシング 価格スライド方式 良いのか悪いのか その時期にもよるし、販売日時にもよるし 第一、チケットを売りたい対象が、コアかライトかで変わってくる 席の値段は、刻々と変わっていく 航空機の早得🉐予約と一緒だ

例えば1万人を絶対に集めたいと仮定しよう シーチケと前売りで完売しましたよ、ならば 平均単価3,000円で、トータル3,000万円の収入となる 一部、招待券が使われました、パートナー招待券が使われました 平均単価2,500円に下がったとすると、収入は2,500万となる 目標金額、予算まであと500万足りない、となったら? 前売りで良い席は確保されてるから、じゃあ遠慮なく当日料金に寄せていきましょう となりませんかね

あと、絶対なんちゃらキャンペーンを張りますとなった場合 さすがにパートナー企業に3,000円オールでとは言えない メインやバックの定価4,500〜7,000円くらいの席をエリアでまとめて買っていただいて、40〜50%オフでどうですか、と仮定 1万席を2,500円平均で買い取っていただいて、収入2,500万 残りはクラブで稼ぎたいとなるのが、営業側のロジックじゃないのかな すまないが、開催が迫っているし、招待した席も全部が全部埋まるわけじゃない 実際、イシヤさんエリアと、サツドラさんエリアで座って見てみたリアルなレポートだ 周りは意外なくらいにガラッガラだった 招待券を配っても来ない客が実は多いのだ それを、毎回データをとっているから、クラブはきっとダイナミックプライシングをやめられなかったのだろう ただ、なぜ値下げせずに、値上げ一辺倒だったのか これは謎だし、AIのアルゴリズムなのか、初期設定なのかは不明だけど、おそらくこの部分では、営業の人間の頭脳の方が正しい判断をした と、DPの批判者は考えるであろう だが、しかし、but AIの方が正しいのだ 冒頭の推移表を見てちょーだい🎹 2、5、と億単位で伸びてるでしょう? 今となってはデカいですよ、まだ赤字出してるんですから 主力を引き留められないくらい現金が手元に残らなかったんですから まあ、チケットを1,000円、2,000円とシニアチケットを売ったらどうか なんて声も聞こえてきますけどね 過去それをやって、黒になったんでしょうかね〜、思い出してちょーだい🎹 世間並みにコンサドーレ周り、プレド周りも物価高ってことをくれぐれもお忘れなく インフレで円の価値が下がっているのだから、自助努力をしないと我がクラブも救えないよ マジでライセンス剥奪第1号になるぜ コンサドーレは、日本で初めてJ2に落っこちたクラブだ 拓銀の例もある ミセシメっていう闇が、この国にはあるぞ ホリエモンとフジテレビもそうか(脱線)

AIは売上、そして売上利益の最適化を図ったんだと思うよ おそらく設定した利益額が、黒字化のための数字にしたために破格の値段を叩き出したってワケ アウェー席完売でその周辺の指定席が黄色に染まったのは、AIの、あるいは営業部の冷静な判断があったからだ 別にそこは安売する必要はないですよね イニエスタのラストゲーム、札幌のビジター、5,000円 だったら、小野伸二ラストマッチ コンサのJ1さよならマッチだって、高く売ってもいいじゃないですか

何でもかんでも否定するのは、ちょっとなぁ クラブの黒字化のこと、真剣に考えてんの? と思ってしまったよ

もちろんJ2でDP廃止は賛成🙋 予算が見えなくなるから、自由席買うきっかけになったもん🐒 (笑) お前もDP反対派かよってな




post by odo5312

16:54

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