岩政監督に割く時間が多くて、非常に充実した内容でした。 進行に関しては、木下遥さんの仕切りが鋭かったです。グッチーさんは「明けましておめでとうございます」など時間の使い方に難あり。トークはなるべく簡潔にお願いしたい。

岩政さんの取説は大変面白かった。内田篤人、中村憲剛、チャナティップ。よく取材したと思う。 uhbの深掘りは、どうだろう？ 高嶺の部分はクローズアップし過ぎな気がしたけど。 実際に球際が強くなったのは、札幌を出た後のような気がする。 ただしメンタルがキャプテン向きなのは、その通りで高嶺キャプテン、副キャプテンに大﨑。この２人は馬連、馬単で当てたサポが多いのではないか。 深井は、サブ組やカップ戦組まで目を光らせる意味合いだと思う。 意外だったのが、中村。 よほど沖縄で戦術フィットしたのだろうか。 割と後ろめの選手がキャプテン、サブを務めるのは、守備を重視している何よりのメッセージだ。 かつ、セットプレーなどで、大﨑や中村が得点に絡み始めたら、一気に連勝へのアクセルを踏むなんて展開もあるかもしれない。 この2人に、わたしは高尾もキーマンに挙げておく。

荒野に関しては、そもそもキャプテンへのこだわりは無いし、宮澤の指名だったという事もあり、脱ミシャ式の、J1からの切り替えという意味合いで極めて妥当だ。 それと荒野のプレースタイルからして、キャプテンの重責から解き放つ方がのびのび出来ると思う。 深井の戦術眼も、大樹さんの数学的な何らかの公式に当てはまるのかもしれない。きっとそれもメンタル面であると予想している。

今だから言えるネタは、近藤。 最終戦ではまだ移籍に傾いていたようで、流れで「来年も」とは言ったものの、J1からのオファーは認めていた。 近藤と、高嶺。それと石水社長。 大﨑らもJ2優勝を公言している。 来年の30周年を見据えると、1年でJ1返り咲きは目標である。 大樹さんの感触もまあまあよろしい。

にも関わらず、わたしはまだ慎重姿勢を崩さない 明治安田のアンケートには、6位以内、プレーオフ進出を目標に書いた。本心だ。決定力に難があるという懸念。

明治安田の抽選では、見事に2等 わたしの引きはなかなかだった サイン入り卓上カレンダー 中島のサインだと渡されたが、7の数字が読めたのでスパチョークだろう。 2等か。 コンサも２位なら万々歳なのだが… おそらく4月5月にはシーズンの行方がハッキリするだろう。 J2はとにかく負け数が命取り。 いかに負けないか。

複数の選手たちはわかっていて公言してくれた。 AWAYを3連勝してホームへ戻る。 通算して一桁しか負けられない。だからこそスタートダッシュが求められる。 幸い今年は怪我人が少ない。

キャンプ動画にヒントがあった。 食事前に疲労度を10段階で書かせていた。 確実に体調管理は変わっていく。