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2025年02月16日

開幕戦の日の朝刊 道新社説より
この金額 おそらく2024シーズンの赤字の穴埋めとみた 損失の補填だとしたら、一時的に黒字化したのかもしれない 🔼と書いたけど、寝ぼけてたんだね自分、嫌になっちゃう自分🎵 そんな開幕前 浮かれ気分🎵 誰か曲付けて🎧
正式に損益計算書が出るのを待ちたい それとサポーターも知りたいのが、石屋製菓の持株比率だ 何かの情報で60%を超えたと読んだが、もしそうならばサポーターズ持株会を通じて知らせて欲しい 筆頭株主の持株51%超えは重要な案件なので 連結子会社とするのかとか…
持株増という既存情報から考えたら、6億円は増資 つまり貸借対照表の資本増強 なので、営業的な売上利益のマイナス、つまり損失の補填とはならないよな 普通に考えたら、連続赤字は続いている状況だ 石屋製菓の6億円は、「債務超過を回避するため」だな、多分
このブログは、書きながら自己完結する事がありまっする💪
間違っていたらごめんなさい🙏 でも、上記の内容はコンサドーレが29年間繰り返してきたことなんですふぇるなんです🔁
蛇足 わかりやすい過去の例 エメ増資 というのがあって、サポーターから資金を集めた アレは持株会なので、エメルソン引き留めの軍資金にはならない訳です あの時の増資も、いつだかの減資もクラブ存続、生き残りの為だった サポーターが身銭を切ってクラブを守ってきたんです それは何故かというと当時は市民クラブを標榜していて、筆頭株主が「コンサドーレ札幌サポーターズ持株会」だったからですよ 象徴的な出来事もありました 5万円の株券(正式には会員権)が80%減資を経て1万円になった 一人当たり4万円を減資したのです、コンサの生き残りをかけて でも心配しないでください 持株会員はその何十倍も招待チケットをいただきリターン↩️を得ています これからのコンサにも、こういうシステムや取り組みを期待したい 魅力的なサッカーをやり続けたら、出資者は必ず現れます
しかし、今は状況がかなり厳しい まず黒字化しながらクラブのサイズを維持しなくてはならない 選手の年俸も年々上がっている 払えなくなったら放出せざるを得ない… J2の中位〜J1の下位は、クラブの資金繰りと戦力維持を両睨みしながら日々戦っていく 当たり前の話なんだけど、現在に至るまで「資本の増強」と「運転資金の確保」、選手獲得に使う「強化費」を区別できていないサポーターがものすごく多い
経営学的な視点で書くと、コンサドーレEZOCAの取り組みが、選手獲得への資金に繋がると思う Twitterでも、Xか、反応が大きかったので改めて書くと、 EZOCA会員2万人 稼働率1万枚 月の売上平均6,000円 この状況から上振れさせて 稼働1万人❎1万円で1年回したら、クラブに600万還元されて 大卒選手が1人獲得できる計算🧮です
と、リージョナルマーケティングの中の人がラジオ📻で仰ってました Twitterの、Xか、の反響はまさにサポーター界隈の「コレだ!」という共感だと思うのです 日常の普段の買い物がクラブを強くするかもしれない🦆
道新の社説から、これだけ膨らませるのは、開幕の朝だからなのか はたまたいつもコンサドーレの経営について危惧しているからなのか それはご想像にお任せします
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