月別アーカイブ
リンク集
検索
2025年03月09日
土曜日の結果を踏まえてJ2リーグ勝点メモ 大宮4連勝 勝点12 今日対戦する千葉は既に9 長崎8 仙台、今治7 昇格が、POがどんだけ大変かと思い知る数字だ 今年のJ2は戦国、混戦だけど、一方で二極化するんじゃないか?

試行錯誤が続くイワマサッポロ 昨日は岡村大八(町田)が活躍、相手の横浜FC(駒井善成)に勝利した 札幌のバランスを攻守に支えた岡村、駒井、この穴をどうするか 開幕からの3連戦見えてきた課題である 山口戦では大﨑→家泉という交代カードを切り、千葉戦で本格稼働という流れか? 駒井は攻守の切り替え、スイッチャーであったが、あくまでもそれがミシャ式の要であり、必ずしも岩政理論にハマるとは限らない 想像ではあるが、トップ下やボランチの定義が、ミシャと岩政では全く違うのでは?という仮説を立てたところである 仮説→実戦(実践)→検証→修正イマココ 得点者が3試合で0️⃣ゼロは、ある程度予想がつくところではある 昨年は初ゴールが、札幌に帰ってきてからのルーキー原だった あの時のアシスト🦵を思い出して欲しい 狭いところで回しつつ、ゴール前に飛び出してきた原が振り抜いた シュートのタイミング、思い切り その手前の丁寧なパスを出したのが馬場だった
シュートの打ち手 パスの出し手
選手たちの信頼関係 これらの構築が出来ているか、まだまだなのか 駒井が重宝されたのは、誰と組んでも得点を演出できたからだ とにかく今は居る選手たちを応援📣するしかない するしかないけど、選手たちのパスの出し入れなどの関係性に注目してみたいところ
ちゃんともらいたい位置に出しているか あるいは走らせたい場所にボールを運べているか
忘れてはいけないのは、相手、千葉の網を掻い潜って、パス出来るか、パスを受けられるかだ J2とJ1の違い、それはJ2の方が「相手のペースに乗らない」「相手のサッカーに合わせない」という事 勝利の為に、魅せるサッカーなんかは二の次なのだ
そこらをキチンと見ないと、変な全体評価になる 巷には変な評価が溢れている、特にSNSには だから現地でしっかりとフィールド全体を見渡して欲しい
そのパスの選択 そのフィードの方向 そのシュートのタイミングは 果たしてそれで良いのかと
監督の指揮だとか、フォーメーションを語るのもいいけど その先、選手を並べてみて、しっくりくるのかこないのか 4試合目 そろそろ、見極めの段階じゃないかな? リーグ戦組とカップ戦組 レギュラーとサブ その中間(両方要員) プレド千葉戦は、練習でなく本番だ ある意味、岩政先生の「中間テスト」 キャンプから教えられた事を全部出し切る事を求めたい
追記 先制点が試合のポイント 先制されない 先制する ヒントはアウェー開幕大分戦にある 今から思えば、一番の得点機だった 近藤のクロス その後の連携と約束事 利き足や瞬時の判断、役割分担 あの時のトーヤの掛け声 「スルー」 それで狂ってしまったサンチェス あれを悪い見本として繰り返さない事
打つべき人が打つ 打てないと分かったら次のオプションへ
ミシャ式で5得点した試合は、ほとんどゼロトップだった 今のコンサの状況に似ている、生粋の点取り屋が居ないから ストライカー不在ならMFで取る 要は役割の明確化だ 全員が何でも屋でもいいし、誰かが専門職でもいい 大事なのは、役割分担と約束事も徹底 それに尽きる
戦術は前述した通り、先制出来れば、それが正解🙆 それをスタンダードにする 勝率が高い方を選ぶのが常套手段である、生き残るための
月別アーカイブ
リンク集
検索