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【三上代表】経営者失格 事実上の解任劇

2025年03月26日

3月24日、代表権を外れ 3月25日、退任を正式発表 株主総会後から正式に石屋製菓コンサドーレ 石水コンサドーレが発足する オーナー社長の誕生である🐣

実は石水勲副社長時代にも、当時のHFCはスリム化を掲げている 累積30億の赤字を出していた時期だ そう考えれば、コンサドーレは「いつか来た道」を辿っている 有力選手、人気選手が移籍していなくなり、緊縮財政の下、育成から始めたのである

その意味で今季は、ヤンツーコンサドーレの2004年に似ている J2の最下位付近を彷徨っているのも偶然ではないだろう

三上代表は、GMとしては優秀な人だが、クラブ経営に関してはかなりどんぶり勘定な人である 仁木町のスキー場経営の話のあたりから、段々と違和感を持ち始め、「まちのミライ」構想では大言壮語だと心配していた 収支計画が何も出てこなかったから…

ライセンス剥奪の恐れがありながら、黒字化に舵を切ったとも思えなかった 収入増の反面、謎の経費が嵩んでいた可能性がある ブラックボックスという言葉が会見で出たが、支出を精査した結果、三上さんに代表権を持たす訳にはいかなかったのだろう



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「ミシャの集大成」は降格となった J1連続残留の功労者ミシャも駒井も菅大輝も去った 強化費が年々ショートした悲しい結末である 債務超過を回避するために石屋製菓が緊急増資した

三上さんがクラブに残る選択肢は、道義的に無い 三上さんだけが残れるはずがない

多くのサポーターの思うところであり、ゴール裏に長々と出た弾幕の真意でなかったか 「何が集大成?」 結果、降格にも関わらずミシャ、駒井、菅には盛大な拍手が送られ、三上さんにはブーイングが浴びせられた 普通はあのタイミングで辞任する 普通なら だが、石水氏に慰留された そして2ヶ月経ってブラックボックス発覚 なぜ、12月の段階で全てを開示しなかったのか 何の仕事をしているかお互いに知らない取締役が周りを固めていたから? コスト計算が出来ない経営の素人集団だったから? 真相は闇

最終節での石水氏への大拍手は、サポーター心理の発露であった

石水創社長の大ナタは理にかなっている 私は非常にスッキリしている

三上さんはGMとしては優秀な人 あのアンデルソンロペスを発掘した実績がある 高い確率でビッグクラブからオファーがあるだろう 将来的に、三上ルートでコンサに選手を回していただけたら、なんて思っている 絆は残る 今は、距離を置きましょう


post by odo5312

00:35

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