序盤は4-3-3が板に付いてきて攻守のバランス的にも最適解と思われた。前の3人は最適ではないかもしれないが、岩政監督的に選りすぐった3人だと思うが、結果として鳥栖にはハマらない

札幌のゴール期待値が2だとして、アウェーの分七掛けで期待1.4 1点がやっとだろうという予測はしていて、スコアは1-1か1-0と見ていた。本当なら2-1と行きたいが、そこまでの得点力は無い

家泉〜近藤〜タイカで何とか1点もぎ取ったが、これもサンチェス退場を受けて、白井と中島にお鉢が回ってきたという流れ 監督も相変わらずチャンスを与え続け、FWの序列もまた変わりそう 収穫はそれくらいかな

失点シーン🎬 1点目は混戦から　対処は難しいかな 2点目は、西野のクリアミスから、至近の相手に渡すとシュートの威力が増す、結果スゲさんが相手前に弾いて万事休す、勝利は消えた 2-2に出来れば、まだ上位を伺えたのだが、これだけ負けを重ねるとPOにも引っかかる事はないだろう

今年は、降格組が全部上がれない、なんて事態になるかもな

今年、来年はチームコンセプトを固める2年 そして必ず経営黒字を出すための損益計算書を作り直す年 そういった意味では、FW陣の競争は秋まで続くのだろう 6月は天皇杯大分戦もある

南米系の補強を待つまでもなく、現有勢力からゴールゲッターを育てないとならない 補強が当たる保証などないのだから