https://youtu.be/Q9Nowh2xUZ0?si=kLkHuuFc1od1PunP

阿部葉菜さん欠場で4人で出演したTIF（東京アイドルフェスティバル） 無事に3日間完走 多田萌加さんは、実に10ステージに登場 Ｊリーグ大好きアイドルのステージでは赤黒ユニでMCまで務めたとのこと 連日2万人強を集める最大のフェスで、我らがタイトル未定は存在感を見せてくれたようだ パートの穴埋めは大変だったろう 札幌、釧路、東京… ラジオ収録の代打も含めて、急激に増えた5人の仕事を4人でこなすのは想像を超えたプレッシャーだったと思う まして、阿部さんはグループの立ち上げメンバーだ 同じく初期メンバーの冨樫さん、FNS歌謡祭以来のお台場参加の谷さん 2人をがっちり傍から支えたのが多田さんと山下さんだ 2人は未定歴は今年の1月からだが、山下さん（妹背牛出身）はアイドル歴が長く、TIFにはカムバックとなって堂々とした振る舞いだったようだ 多田さん（オホーツク出身）にとってはまさに夢舞台、表情でわかる通り充実した3日間になったようだ キャリアとしても、グループとしても、或いは個々の精神的な部分でも大きな通過点となる夏となった

https://youtube.com/shorts/tvLFVz3zh1Y?si=iG30TVKq2QvzDZIU

「来年は5人で」 あべはなを意識した〆のメッセージ そして4人の「強くなれた気がする」という言葉

誰かが怪我をしたり病欠したり、実社会ではよくある事態ではあるが、突発した有事の際に、急にやってくる難局で、組織やグループの絆や結束が強くなるのは、アイドル業界もJリーグ業界も共通している

ステージがあって、ファン・オタク・観客がいる ピッチがあって、ファン・サポーター・観客がいる どちらか一方だけでは成立しない興行の世界

ステージも試合も一度きりのショーだ チケット代が発生するやり直しの効かない一発勝負 だからこそ、そこにストーリーがありドラマが生まれ、喜怒哀楽の感情が湧き上がる それがライブ独特のプライスレス

https://youtube.com/shorts/X_nW4qjTOp4?si=2yHJFSau6JPMaylQ

両者のバランスと盛り上げに関する協働、空間を作ったり空気を読む行動や感覚、そして体験共有と共感は、ライブに付き物なのである