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2025年08月15日
アナログな調べ方が私のスタイルです したがってオフィシャルガイドブックを読み返すんですね そうしたら当時の指揮官が「開幕前に」何を考えていたかが分かります
ミシャは次のように語っています まずコンサは小さなクラブだと ビッグクラブはオープンな戦いはしてこない 前提がもうJ2でなく、J1なんですね
したがって、その次に滔々と語られる戦術はJ1仕様なのであります 前方からの積極的なボールの奪い この一節だけで、私はハセタツを思い浮かべます シバター戦術には組み込まれるでしょう GKからのショートパス繋ぎも欠かさずやるはずです この辺はイワマサッポロをそのまま踏襲で問題ないでしょう
という風に箇所箇所で、パーツを考えていくと シバター色を出せるのは、何処だ?という流れになろうかと 2022年のメンバーを見てみましょう 若手に西野が居ますから、ミシャイズムは理解しているはずです 高嶺朋樹ももちろん当確です 青木もおそらく当確 宮澤も状態さえ良ければ使われるでしょう 田中宏武も候補です
そうやってポジション別に埋めていくと足りない所が浮き彫りになります 菅大輝、福森晃斗、ルーカスフェルナンデス 駒井善成、ガブリエルシャビエル、興梠慎三 いろいろ名前を出していますが、この辺りは正直替えが効かない それこそ、7年に渡るミシャッポロの2022の特徴としてしか捉えられません
そんな中、思い出すのはあのオトコ 金子拓郎です ミシャサッカーから誕生した最高傑作の一人でしょうね
シバターコンサドーレが驀進モードに入るとしたら 2025版ネコタクの登場が待たれます さて誰でしょうか
皆さん、もう分かりますよね おそらく一番レプリカユニが売れた、いや高嶺に次いで二番か
33 近藤友喜 の復活しかないんじゃないでしょうか
まとめますと、私の分析では、 コンディションサーベイで、ミシャサッカーが出来ずにストレスが溜まっていたと思われる選手トップ4
近藤、長谷川、青木、スパチョークです あくまでも私見ですから悪しからず
シバター戦術下で使われたら、きっと爆発すると思います 期待しましょう
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