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コンサの経営について考える

2025年10月16日

去年の今頃、我々が沸いたニュース ほくでんさんとコンサドーレ、歴史的和解

という明るい話題があった ほくでんさんはタイトル未定のラジオ番組のスポンサーでもある

そんな中、すでに経営面に不安を感じる記事も 必札仕掛人ブログ - 2024年10月の記事|必札仕掛人ブログ| 北海道コンサドーレ札幌サポーターズブログ https://www.consadole.net/odo5312/monthly/202410

2027年までの5年計画で黒字化する予算だったらしい あと2年

興味深い数字がある 2023年 売上41億円で、経費を除いた最終利益がマイナスの4億7千万円 今回の赤字10億というのは、J2だからというのはもちろんある 均等配分金という収入が減ったのも大きいだろう これに関しては、マイナス1億5千万円

単純に物価高とか、人件費の高騰なんかを加えて10億の赤へ膨らんだものと思われる 一言で「膿」と片付けるにはちょっと乱暴すぎやしませんかね

新しいスポンサーを見つけるためには、監督コーチ選手にいくらかかります、スタジアムの運営にいくらかかります、練習場も電気代から何やかにや大変なんです、移動の交通費経費も値上がりしてるんですふぇるなんでするーかす、と納得のいく説明があってもいいんじゃないかな、と思ってる次第

今回の赤字額がISHIYA単体で埋められるものなのかどうかは正直わからない サポーターも冷静な判断が必要かもしれない 例えば、どのレベルのサッカーを目指したいのか J2ならクラブは維持出来そうだけど、J1ならお金がかかり過ぎてちょっと身の丈じゃないよなぁ とか逆に、いいや、もうコンサドーレ丸ごとどこかに身売りして、ビッグクラブを目指すんだ、でもいいし、とにかく議論が必要だと思うね レバンガと経営統合を目指すなら、きっちり関連企業、団体に挨拶回りや根回しも必要だろうし、JリーグやBリーグの正式な承認も必要だろう 当然、札幌市、北海道、JR北海道など、オール北海道で支援してもらわないと、絵に描いた餅になってしまう そもそも赤字企業にお金を出す銀行はあるのでしょうか?

経営計画の見直しはどんどん早く出すべきである 安心して応援出来る環境を、所属団体、上部団体である「Jリーグ」と話し合っていただきたい、野々村チェアマンが居るうちにね






post by odo5312

07:35

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