石水創社長はおそらく、監督交代したこと自体は後悔していないだろう。交代直後の言動から、相当の意思と覚悟を持って交代したと思われるからだ。 ミシャ式、ミシャ流、攻撃的なサッカー、超攻撃的 こういうワードで一定の支持を誇るミシャファンの視点から、コンサドーレのサッカーの復興を目指すものと思われる

ここまで書いて、すでに「はぁ？」という感じなのだが、交代時13試合残しで柴田監督はピンチヒッターの役回り。なので、中国3部で指揮をとる杉浦監督（元通訳兼札幌コーチ）に声をかけている可能性は否定できない。HBCラジオでも杉浦氏は札幌に戻れるように自分のお店の経営を続けているとのこと。 もう1人の候補は元札幌コーチの沖田氏だ。ミシャから直接指導を受けライセンスを保持する2人を、監督やコーチとして招聘するのではないか。 ペトロヴィッチ本人の復帰、本家ミシャ式の復帰の可能性は… 🦉あると考える根拠は、札幌を最後のクラブと明言している 🦉降格で終わったことをおそらく大後悔している 一方で 🦉ないと考える理由の方が多い。例えば健康面 🦉ミシャサッカーに馴染む選手を集められそうもない 🦉一番は、監督の世代交代が進まない弊害が挙げられる 🦉もう一つ付け加えるなら、コンササポ界もマンネリに辟易している

攻撃的なサッカーへの「こだわり」は尊重する 🦉オーナーさんには逆らえない 🦉ISHIYAに撤退されたら練習場が貸してもらえない

ただし、コンサドーレの現状も知っておいた方がいいだろう

🔼ゴール期待値と、その逆の失点可能性🔽

これを考えると、 🦉やっぱり岩政監督のバランスを考えたサッカー 🦉長い目で見れば、選手らが自分たちの頭で考えるサッカー 時間をかけて構築するほうが、試合の結果も内容も、お客様を満足させる…ような気がしている

それではお聴きください YAYAYAばいぞ、コンサドーレ https://youtube.com/shorts/lGINhfwUrtY?si=AiAtg9voxhlFYwHT