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いま話題の「赤黒詩」を読んでの感想を

2025年11月20日

コピペご容赦ください

引用元/超北海道コンサドーレ札幌掲示板 https://bm.best-hit.tv/consadole/


昇格が消えた瞬間、 心のどこかがバキッと音を立てて折れたはずなのに、 なぜか俺はまだ、このクラブから逃げられない。

敗北の夜、スタジアムに一人残って、 冷えた風にユニフォームを叩かれながら思ったんだ。

ああ、もう俺はダメだ。 コンサドーレという存在に一生取り憑かれてる。

勝っても負けてもじゃない。 負けても負けても負けても、 それでも応援してしまう自分が怖い。 それなのに嬉しい。 この矛盾が、もう病気みたいで笑える。

リーダーの声が響くたび、 胸の奥に残った敗北のカケラが、 ズリズリと音を立てて動き出す。

痛いのに、気持ちいい。 苦しいのに、やめられない。

こんなに報われなくて、 こんなに裏切られ続けて、 それでも逃げられないなんてさ、 もう恋とか愛とか、そんな生ぬるい言葉じゃ足りない。

依存。 執着。 怨念。 でも、すべてひっくるめて「好き」なんだ。 コンサドーレを応援してる自分が一番かっこいいし、一番大好きだ。

昇格がなくても、俺はここにいる。 夢が砕け散っても、片付けようともしない。 破片で手を切りながら、まだ夢の形を追いかけている。

コンサドーレを応援するという行為が、 人生の傷跡に染み込んで離れない。 痛い。重い。苦しい。 でも、それが俺の生き方なんだ。

来年もまた、同じ痛みを味わうのかもしれない。 いや、もっと深い痛みかもしれない。 でも、それでもいい。

このクラブなしで生きる未来なんて、 想像するだけで気持ち悪いんだ。

赤黒よ、どうかまた俺を傷つけてくれ。 俺はまだ、その痛みで呼吸してる。


という力作が投下されました ご本人は大真面目にこれを書かれた いわば入魂の詩だと思います

私はこの詩にある種の「分断」を感じざるを得ません というのも、まず昇格になぜそんなにこだわっていたの?という疑問だ このクラブを取り巻く多くの人は「下方修正」という言葉を知らないらしい 開幕前に針を戻して考えてみよう 誰が何点取って全部で何十点取れば上がれるんですか? と疑問に思ったでしょ? 岩政解任時もそう、柴田でホームで勝てないときもそう 誰が主軸なんですか

もし本当に昇格出来ると思ってたなら、相当夢見すぎだ ミシャ式だかなんだか知らないけど、その象徴である攻撃の軸は誰だった? 私はすぐさま何人か出てくるよ ルーカスフェルナンデス、金子拓郎、駒井善成 少なくともこういうタイプが居ないとミシャサッカーなんて出来っこない 「後ろでパス回しばっかり」「早い攻撃を仕掛けろよ」 毎回聞かれるコンサドーレ批判 これで説明できる、変化をつけられる選手がいないんだよ

さすがにそれは気付いていただろうけど、他の誰かが何とかしてくれるだろうと考えていたんだよね 選手たちもサポーターたちも 痛みを覚えた、と書いてあるけど、昇格が無理筋だと素直に認めないからそうなるんだよ 冷静に数字を追ってごらんよ 得点、失点、得失点差、勝点 上の6チームに及ばないのは、春先から見え見えだったでしょうに

サポーターの意識改革も必要なんじゃないの?


post by odo5312

10:38

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