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2025年12月04日
クラブフィロソフィーに疑問を持つ あまりにも抽象的だからだ そこで水戸と長崎から、糸口を探ってみる
ウノゼロの尺度が必要な理由は 1 札幌の得点力が1試合1得点くらいだから 2 2-1勝ちにせよ、3-2勝ちにせよ、タイスコアからの1-0経過が多いから
この2点かつ、勝点70に乗せた水戸と長崎の実績 水戸は、山形、徳島、富山、札幌、甲府に1-0勝利 長崎は、磐田、徳島、千葉、大分、山口に1-0勝利 要するに38試合中、5勝はウノゼロなのである これは、引かれても勝つ そしてここ一番は堅守がモノをいうという証だ
このデータを拾った理由として、今季の札幌もウノゼロ勝利が5回 相手が徳島、山形、山口、鳥栖 ここまでイワマサッポロ 柴田コンサドーレでは大宮を1-0で下している
良い感じで勝点を積んでいたにも関わらず、岩政監督が切られた理由は、ここでは知る由もない ただ、解任前最後のウノゼロ勝利となった相手が鳥栖ということで、ここまでは特に問題はない(守備の構築という部分で) 残念ながら、アウェーで長崎に1-2で敗れた直後に解任が発表されたため、当時の条件が長崎に必勝だったのだと思われる おそらく1-1ドローでも解任されていただろう
社長の相談先がミシャ長期政権を知る人間ばかりだった可能性は否めず、相手が長崎なら2-1か3-2で勝たないとダメという暗黙の了解があったのかもしれない ウノゼロ勝利だったら?と思わないでもないが、次期監督候補が「アキ🈳」になったタイミングで、オファーの本気度を示すために博打を打ったのではないか、と勘ぐっている
その流れはおいおい解明されることだろうけれど、1-0勝利をやれ攻撃的でないだの、引き篭もり戦術だの言ってたらおそらくいつまで経っても昇格なんか出来ませんよ、という事は石水社長にご理解いただきたい
いくら走って、戦って、規律を守っても、守れなきゃ上がれないんだ 水戸と長崎をよ〜く分析することだ
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