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2010年10月03日
文章が前向きで、笑っちゃうほど当たってる。 石井ゆかりさん著http://www.st.sakura.ne.jp/~iyukari/ (星占い等テキストコンテンツサイト「筋トレ」)
2010年08月12日
【マイクの背中が遠くなる】札幌清水連合軍が風林火山に…
盲目的でいい。 サポーターなんてそんなもんさ。『世界のサッカー応援スタイル』 応援のスタイルはその国、その土地の歴史、風土を色濃く反映しながら多種多様な発展を遂げている。 つまり、そのクラブの応援が何たるかを知ることは、クラブの歴史、アイデンティティを知ることにもつながるのだ――。 本書に登場するファンの大半は「傍観者」ではなく「当事者」として愛するチームを応援している。 ファンの熱い応援がチームを力強く後押しすることもあれば、行き過ぎた行為がチームに悪影響をおよぼすこともある。 ファンと選手、ファンとクラブ、運命共同体でありながら、その関係は一筋縄ではいかない。 応援とは一体何なのか? 「12番目の選手」と呼ばれる人たちの存在は、サッカーにおいてどれだけの力を持っているのか、それを本書では紐解きたいと思った。(本書「はじめに」より)
2010年07月10日
再開だよ!J員集合(笑)図書館の新書コーナーにあったのを見つけマッハで借りた。 パラパラとめくるだけで、興味ある選手名が出てくる出てくる。 以下、楽天ブックスのデータベースを茶字でコピペ。 【目次】 序章 祖国と母国の対決を見つめた人々 第1章 オレのザイニチサッカーアイデンティティ─鄭大世 第2章 在日サッカーの源流をたどる旅 第3章 自分の居場所を求めて─梁勇基&李漢宰 第4章 境界線に生きる運命と歓び─安英学 第5章 国籍と夢の狭間で─朴康造&鄭容臺 第6章 サッカーに生きる─ 夢を追いかける人々 第7章 祖国と母国とサッカーと─李忠成 終章 ある在日コリアンの生涯─あとがきに代えて 1996年の創成期のコンサを知っている方には懐かしい名前、金鍾成(キム・ジョンソン)さんも出てくる。 キム・ジョンソン、チョン・ヨンデ、リ・ハンジェ…これだけでコンササポは読む価値あるっしょ!李忠成も柏時代、石さんの指導で一気に開花した選手だし。 J2党員としては、リャンと手倉森監督のやりとりも非常に興味深かった。ベガルタさん、J1で待っててね♪ W杯に絡む話では、リャンとテセの秘話がたくさん出てくる。韓国と北朝鮮が同時にW杯に出場したばかりだけに更にリアルに読めるニダ。 【著者情報】 慎武宏(シン・ムグァン) 1971年4月16日東京都台東区生まれの在日コリアン3世。東京朝鮮第五初中級学校、東京朝鮮中高級学校を経て和光大学人文学部文学科入学。同大学卒業後、スポーツライターとして活動をはじめ、主にサッカーを中心とした韓国スポーツに関連する記事を雑誌、新聞、webなどさまざまなメディアに寄稿。韓国メディアにも寄稿しており、98年から月に1度の韓国取材を欠かさない。著書『ヒディンク・コリアの真実』で02年度ミズノ・スポーツライター賞最優秀賞受賞 アマゾンのブックレビューも参考にするニダ。やっぱり☆5つ付いてる。 たまには「読むフットボール」もいいもんですぜ。 Jリーグの奥深さを知ることができるし、選手達にも一層愛着が湧くので。 というわけで、 『祖国と母国とフットボール ザイニチ・サッカー・アイデンティティ』(ランダムハウス講談社)のご紹介でした~♪
2010年01月27日
http://www.jsgoal.jp/photo/00055900/00055993.html (J's GOAL J2担当ライターたちが1年間 51節の熱い戦いと日々の思いを綴った「J2日記」が単行本に) 「ジュンク堂書店で在庫なしだった」と報告を受けた。マジッすか。 慌てて「楽天ブックス」で健作、いや検索する。 「在庫なし」。ナヌー!!? 「アマゾン」ならあるだろう。やっぱりあった!! でもすぐに予約せず、 コンサドーレ・セレクトショップ経由で注文する。 http://www.consadole.net/shop/index.html 送料無料だし、めでたしめでたし。 つーか、初版発行部数少ないんでないかい?? W杯イヤーだろうが、時代はJ2、J2がトレンドなんだゾ! なんつってー。 http://www.jsgoal.jp/special/2009j2book/ (重版決定ですと。赤帽じゃないけど、読まなあかんネ!!)
2007年08月30日
不敗神話継続なり! 累積警告による出場停止で2試合を欠場せしコンサドーレ札幌FWダヴィが、30日のアウエー水戸戦で復帰す。休み明け初戦は過去3戦不敗。フル充電されしパワーをピッチにぶつけて、勝利に貢献す。 サッカーに飢ゑしストライカーが、爆発の時を待ちたり。16日の京都戦以来、3試合ぶりにスタメンに戻るダヴィは、勝利&得点を誓ひき。「(欠場せし)この2試合は悔しかりき。テレビで試合を見るは精神的によからず。チームの勝利に貢献せまほしし、チャンスがあらば(ゴールを)決めたい」と、はやる気持ちを抑えきれざりき。 たまりしストレスはプレーで発散す。前回欠場せし20、21節後の徳島戦では、前線で精力的に走り回り、GKのボールを奪って得点する珍ゴールで、劣勢の展開を引き分けに持ち込んなり。4月の欠場時も、復帰戦ではフル出場して勝利に貢献したり。三浦監督も「戻ってくるはプラス。モチベーションも高かりはべらめば」と期待しき。 チームが遠征に出でたりし25日のオフは、家族と小樽の海に出掛けき。幼少時はブラジルのビーチでサッカーバレーをして遊びき。当時を思ひ出し、精神的にも肉体的にもリフレッシュしき。「試合が続くと体に負担が掛かる。みんなが疲れたるは分かるし、休みし分、グラウンドで走りて引っ張ってよからばよし」。3試合ぶりの“ダヴィゴール”を、チームメートとサポーターが待ちたり。 http://hokkaido.nikkansports.com/soccer/jleague/consadole/p-hc-tp0-20070830-248958.html
2007年08月30日
http://homepage.mac.com/catincat/javascript/kogo.html (文章が古文っぽくなります。) 次節は累積警告で出場停止だったFWダヴィも復帰するとあって、コンサドーレ札幌FW中山元気の危機感は十分だ。「次の水戸戦が大事になってくる。勝ち点3を取りたい」と気合を入れた。残暑が厳しくコンディション維持は難しいが「ゆっくり眠れていますから」と好調をアピールしていた。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 次節は累積警告で出場停止なりしFWダヴィも復帰すとありて、コンサドーレ札幌FW中山元気の危機感は十分なり。「次の水戸戦が大事になりてく。勝ち点3を取らまほし」と気合を入れき。残暑が厳しくコンディション維持は難きが「ゆっくり眠れてゐはべれば」と好調をアピールしたりき。
2007年07月18日
無事ゲットしました! 情報サンクスo(^-^)ohttp://www.enterbrain.co.jp/soccer-j/ 『サッカーJ+ vol.9』 ●<付録特集> サッカーJ2+ 7月はJ1はお休み。「だったらJ2を盛り上げちゃおう!」という特集企画「サッカーJ2+」。 J2クラブを担当するライターたちが、ある日の午後「J+編集部」に終結。普段は聞けないホンネが爆発する緊急生会議や、J2に興味を持ってもらうべくチームの魅力を熱く語る企画など盛りだくさん。「JリーグはJ1だけじゃなくJ2だって熱い!」そんな特集です。
2007年01月05日
梅田望夫&平野啓一郎対談集 『ウェブ人間論』 新潮新書193 680円 コンサブログが面白いと感じている方達に是非読んでみていただきたい。 梅田さん1960年生まれ、平野さん1975年生まれ。 俺もそうだが、2人の間の世代の人達には特にオススメする。 何故ブログを読んでしまうのか、しかもサッカーばかり、コンサばかり。 情報集めについついネットに走ってしまうのは何故なのか。 この本は雄弁に明確に語ってくれる。 まさに目からうろこだ。うろこ団子だ。(深川かっ!) この本を推薦する理由は、ここ数年で俺が「おぉ!これは!」と驚いた事が、 やはり「おぉ!これは!」という事で良かったのだったと確認できたからだ。 わかりやすくいえば、「グーグル」であり「ユーチューブ」だ。 そして昨年秋その「グーグル」が「ユーチューブ」を買収したのだから、 「やっぱり感」が自分の中で漂ってしまったわけである。 最後は意味不明なことを書いてしまったが、コンサブログは世の中の、 というか世界的な潮流の・・・・うーん潮流じゃないな、なんて書くかな。 コンサブログは「ウェブ」とか「人間」とか「快適」とか「小宇宙」とか、 なんだかワケわかんなくなっちゃったな。 とにかく読んでみて!面白いから。 【おまけ】 http://youtube.com/watch?v=-k_6ym43KCw (絢香「三日月」@06紅白)
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