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札幌育ち。 千葉生まれの2人をコンサドーレサポーターに教育しました。 旦那・・・めたさん 子ども・・・こめたさん
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2015年09月08日
日本ではかなり地位が低いと思われる英語の筆記体ですが、チリではとてもまじめに練習します。 たぶんそのためもあると思うのですが、幼稚園でも、波形や階段状、渦巻きのようなかたちをきれいになぞって描く練習をしています。 筆記体が当たり前なので、先生たちからの連絡ノートもほぼ筆記体で書かれています。 これがまた非常に読みにくいのです。 1年目のジャスミン先生は以前の日本人奥様が読めなかったことを覚えていて、わざわざこめたさんのだけはブロック体で書いてくれてました。 2年目のパウリーナ先生は筆記体でしたが、まだクセが少なくて十分に解読可能。 ママたちが助けてくれたのもあったし。 で、今年。 ジャニーナ先生は全て大文字のクセのあるブロック体。 エベリン先生はなかなか難しい筆記体。 文章を写真に撮って、スペイン語の先生に解読を頼んだこともありました (^_^;) かなり慣れてはきたんだけど、肝心な一言がどうしてもわからない、なんてこともあって、いつも四苦八苦です。 先月からジャニーナ先生の産休育休で新しくパウラ先生が来ました。 この先生からの連絡を初めて受け取ったのですが…それはそれは美しい \(^o^)/ 箇条書きと段落変えと下線を使っていてとにかく見やすい! 文字は微妙にブロック体と筆記体が混ざっているけど、大きさが揃っていて、文字間行間の広さも適度にあり、アレンジも少なくて、日本ならオシャレなカフェのメニューとかに使ってそうなフォント。 素晴らしいノートでした。 こないだのイベントではクラスメイト全員分の紙皿とプラ皿を持って行くことがこめたさんの担当だったのでした。 衛生面を考えて、枚数は多いけど封を開けずに持って行ったのですが、それを「por limpia」「no abre」と全く文法的に正しくない説明をしたわけなのです…もちろんにっこり笑って「Te entendi」と (*^_^*) そりゃこんなノートを書ける先生なら、こんなスペイン語でも通じるよ…と思った次第でした。
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