部屋に戻ると、次の日の下船に備えて、夜8時半までに荷物を外へ出しておいてね、と荷物タグが置いてありました。
紫のミニーちゃんのタグ、これがまた可愛い (*^_^*)

あと、チップの明細も届いてました。
これは乗船前から意味がわからなくて悩んでたことのひとつです。
チップは一人36ドル負担と金額が決まっていて、他の船内の買い物と同様に自動的に請求が来るわけです。
これを渡すのは、レストランのサーバー三人とルームメイク担当の合わせて4人。
我が家はほんの少しだけプラスしてぽち袋を準備しました。

荷作りして、ちょっと昼寝して、プルートのグリーティングの時間となりました。
実はプルートは回数が少なくて、これが私たちにとっては唯一のチャンスでした。
が、同時に最後のプールの機会でもあります。
こめたさんに「プルートと滑り台、どっちがいい？」と質問してみると、元気よく「滑り台 ＼(^o^)／」

だったら、クルーズ中の写真を見るたびに「Falta Pluto！」と叫ぶのはやめてくれませんかね？？
と思うのはまたあとの話し。

なので、プルートは諦めて、お気に入りの滑り台へ行かせました。
実は身長制限ギリギリのこめたさん、ライフガードさんがかわるたびに「ちょっとここに立ってみてね〜」と言われてました (^_^;)

私たちはディナーに差し支えない程度に、アイスやお菓子を食べつつ、近くのテーブルで様子を見てました。

夕焼けの中、どんどん遠くなるキャスタウェイ・ケイ…また来ようね、とめたさんと約束しました。

続く。