こめたさんの新しい幼稚園を決めてきました。

コピアポの幼稚園も色々要求がありましたが、日本の幼稚園はそんなのは比較になりません。
大量のプリントに、多種多彩な行事予定に、何かとややこしいルールにすでにやられてます。

その中でも特に光り輝く「やられポイント」はあちこちにちりばめられた「手作り」と「お弁当」の文字…。・゜・(ノД`)・゜・。

何食べたい？と質問すると返ってくる「ごはむconお肉！」というお返事…知ってます、わかってますが、ご飯とお肉しか入ってないお弁当持たせたら、おそらく私が怒られます。
しかもこめたさん、まだ「お弁当」食べたことないよね…どうしよう…。

そして、さらなる凹みポイントは「膝当て」
運動会(９月！)に組体操をするので、そろそろ練習を始めるので膝当てを用意してくださいとのこと。
その膝当ての素材、サイズやらが書いてあります…ああ、これが噂の手作り地獄の始まりなのか…。・°°・(＞_＜)・°°・。
いくらでもお金は出すから、まとめて外注してください！と叫びたいところです。
先輩ママの妹はあっさりと「ミシン買え！」（笑）

でもね、妹よ…ミシンがあっても、使う人に才能がなければ、それはなんの役にも立たないのだよ…手作り、それは究極の才能とセンスの世界なのだよ…。・°°・(＞_＜)・°°・。

さらに、凹んでるのは私だけではありません。
こめたさんもです。

今回は通園バスで通園させる予定なのですが…こめたさん、まだ一度も乗ったことのない、一度しか見たことのないそのバスにどうしても乗りたくないと言うのです。
「黄色いバスに乗って幼稚園に行く？」「やーだー。・゜・(ノД`)・゜・。」とはっきりくっきりと日本語で拒否。
「黄色いのは para bebe」「黄色いのは para niñas」「ピンク quiero」などなど様々な理由を述べます。
そして、幼稚園について話せば話すほどどんどんブルーに…(^_^;)

その後も幼稚園の話題になるとブルーになるこめたさん(と私)。
来週の初登園が楽しみなような、違うような…。