どんなにこめたさんが「No quiero〜〜。・゜・(ノД`)・゜・。」と泣き叫んでも、黄色いバスは必ず迎えに来ます。

そして、当日の朝。
「黄色」「バス」「乗る」「幼稚園」という言葉に過剰な反応を示していたこめたさん。
「Vamos con bici、por favor」(自転車で行こうよ〜)とこの後に及んでもまだ言ってます。

でも、乗ってるのはまだ2人だけの小さな黄色いバスがやってきました。
ドアが開き、先生がご挨拶、こちらもお返事。
新たに3人を乗せて、そのバスは発車しました。

ハイ、こめたさんは文句も言わず「行ってきまーす！」と叫び、手を振り、ニコニコしながら去って行きました。
もうね…(^_^;)

帰ってきて歌ってます…「黄色いバス〜♪♪黄色いバス〜♪黄色いバス〜〜♪」
そして、はとバスのミニカーを示して「これ、こめたさんの幼稚園の黄色いバス！」とやけに自慢げ。

こめたさんは幼稚園でのことを話してくれないので、どんなもんだかよくわかってないのですが、本当なら4日の予定だった「様子を見る」期間が2日に短縮されたのをみると、それなりにうまくやってるんだろうとは想像します。

そして、それの意味するところは、お弁当の製作が2日早まるということ…。・゜・(ノД`)・゜・。
めたさんのだけでいっぱいいっぱいなのに、こめたさんの分まで…大丈夫か、自分？！
出来上がったのはほんの少しのおかずに小さな小さなおにぎりが入った小さなお弁当…

ごめんね、こめたさん m(_ _)m
明日はもっと頑張るからね！