こめたさんは幼稚園から絵本を借りてきます。
一回二冊。

最初の二回は「ショコラちゃん」という女の子が出てくる本。
5歳にしてはかなり幼い本だと思うけど、本人は大満足な様子。
そうだよね、このレベルだよね…(^_^;)

その次は、やたらと文字の多い本と全く文字のない本。
ない方のお気に入りは「やこうれっしゃ」
古い上野駅で、昔の列車で。
お客さんはスキーを担いでたり。
でも本人は勝手にお話し作って大満足。
スキー担いでる人なんかまだ一度も見たことないよね。

文字の多いのは、もう図鑑みたいなやつ。
カタログ好きだから、こういうのが好みなんだろうなとは思うけど…恐竜のなんかカタカナだらけでほとんど読めないよね (´･_･`)
そういえばスペイン語の図鑑も読めてなかったのに好きだったなぁ…スラスラ名前を言ってのけるのでほんとに読めてないの？って思ってました…。

先生からの連絡帳には「もっと文字の多い長いのを選んだので、さすがにやめさせました(^_^;)」的な…そりゃそうです（笑）

国語という教科としての部分も含めて日本語はまだまだかなりの遅れがあります…。
いったい自分はどうやって語彙を増やしたんだろう？と思います。

今回は「あさごはん」でした。
鶏は玉子、牛は牛乳、豚はお肉、と覚えてましたが…鶏も牛も羊もお肉だといつ教えよう？（笑）