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札幌育ち。 千葉生まれの2人をコンサドーレサポーターに教育しました。 旦那・・・めたさん 子ども・・・こめたさん
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2016年10月13日
相変わらず日本語に四苦八苦してるこめたさん。 最近の幼稚園のお友達からのダメだしは「だけ」と「しか」です。 つまり… りんごだけある。 りんごしかない。 りんごだけしかない。 この全ての表現において、事実は「りんごがある」ということ。 「ある」のに「ない」ことがこめたさんを混乱させているようなのです(^_^;) さらに言えば、この「だけ」「しか」の持つ「ほかのはない」という要素は理解しているのが余計に話しをややこしくしています…。 それより強い文法的慣習的なきまり、つまり「しか」は常に否定の「ない」と一緒に用いられること、そのため「限定」されているものを否定的な側面から伝えたい場合には「しか」が適していること、が、まだこめたさんにとっては、理解できてないわけです。 なので、「りんごしかある」とか平気で言ってしまうわけです。 彼にとっては「ある」わけだから、当たり前なんですよね (^_^;) このような類いの感覚はまだまだ外国人っぽいなぁと改めて思った次第です。 ゆっくり慣れていかなくちゃね。
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