二週間前、遠征から帰ってきたとき、こめたさんは「新しいおうちに帰るの？」と聞きました。
こめたさんにとっては、飛行機に乗る→日本→飛行機に乗る→チリなわけなので、乗ってる時間が短いだの、ご飯が出ないだの、文句たらたらでした（笑）

そして…

「セサールに会いたかったなぁ…」
そうだね…(どうしたんだ、突然？！)

「飛行機に乗ったら、会えるって言ってたのに…」
そうだね…(もっと時間も距離も長いやつに乗ればね…)

「セサールと一緒に幼稚園に行きたいなぁ…」
そうだね…セサールも同じ黄色いバスに乗ってたら楽しいね、きっと。

「あと、スペイン語！」

コピアポを離れて半年経って、初めて言いました…スペイン語のこと…。・゜・(ノД`)・゜・。

コピアポでは、こめたさんが何語を話しているかは重要じゃなくて、みんな、こめたさんの言ってることをなんとかわかろうとしてくれてたし、実際問題としてスペイン語でのやりとりにそれほど苦労してなかったと思います。
でも、「日本語でないとわかってもらえない世界」にやってきて、やっぱり日本語がわからなくて大変だったんだなぁと、改めて思いました…。

セサールもスペイン語も忘れなくていいんだよ、こめたさん。

肩をすくめて手を広げるポーズを見ると、まだまだラテンだと思うんだけどね（笑）
こういう感じのやつ→ ┐(´∀｀)┌
あと、指笛好きなところもね。