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札幌育ち。 千葉生まれの2人をコンサドーレサポーターに教育しました。 旦那・・・めたさん 子ども・・・こめたさん

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ジャッジのこと

2018年10月07日

毎試合、色々あります。

マリノス戦、ミシャさんのコメント。
選手たちはこの試合の中でたくさんの労力を使って走り、戦ってくれた中で、この負けは非常に痛いと思うし、頑張ってくれた選手の労力が勝利、ポイントという形に表れなかったことは私自身も心が痛い。あとは前半にあったシーン。日本ではそうしたことをこういう場で発言するのはタブーとされているが、そうしたシーンがあったのも事実だったと思う。非常に残念だ。

前半16分のジェイのだと思われます。
神戸の大﨑もちゃんと避けてるけど、三原のはゴール認められたしね。
この試合の後だったからなのかな?
結果に関しては、菅くんかな、進藤くんかな、あのへんが決めてれば問題なかったはずなので…以下省略。

鹿島さんと塚越始さんはこうでした。
内田篤人が遂に判定問題に声を挙げる「これだけストレスが溜まるリーグ。本当にもったいないよ」 より
 試合後は両方サポーターから、審判団に向けてブーイングが鳴り響いた。もちろん審判団の主張もあるだろうし、基準に照らし合わせれば「妥当な判定」と言えるものも多いはずだ。
 しかし、選手や監督など現場と審判に溝のようなものが生まれている。確かに主審が目立つ、判定が気になってしまう試合が多く、それは水を差す印象が残る。
 試合全体をいかに滞りなく進めるか。選手たちが気持ちよくプレーできるか。審判が判定基準を守っているかどうかのみならず、そのあたりを含めた議論を、今後は進める時期に来ているのかもしれない。

後半10分、遠藤のシュートを谷口がブロックした場面についてでしょう。
ジャッジとしては…
当たってるか当たってないか、では、当たっている。
が、腕が上がったのは、ボールが当たった勢い的なもので、その動きはボールをハンドリングしようとしたもの、故意とは認められない。
…という感じでしょうか。

ジャッジなんて自分たちの思い通りにならないものと長年教育されてる身としては、こういうことが言えるってことがうらやましい。
勝手にストレスためとけばいいだろうと思ったのは内緒(^◇^;)
現場とジャッジとにできた溝を埋める努力をジャッジに一方的に求めるような主張に思えて、なんとなく同意しかねております…。

この場面、解説の福田さんがハンドの根拠として「結果、川崎が利益を得ている」という言い方をしてました。
ジャッジに対して利益という判断基準があるとしたら、なかなかおもしろいジャッジになるような気もしないでもありませんが…どうなんでしょう。


post by r_parade

20:09

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

まさひろ

Re:ジャッジのこと

2018/10/08 12:22

私もハンドだと思います。ペナルティーエリアの中では腕は後ろにしまわずに、相手の蹴ったボールが当たったらPKだと思います。守備側は攻撃側の意図通りボールが飛ばなかった時点で、不当に利益を得ていると考えます。

r_parade

Re:ジャッジのこと

2018/10/08 17:24

まさひろ様 いつもありがとうございます! 私はハンドじゃなかった(ジャッジは正しかった)と実は思ってます。 ハンドにより利益を得たのは確かに川崎なので、そこにフォーカスすれば確かにPKなんです。 自分が鹿島サポなら当然強くハンドを主張するとも思います。 あくまで個人的に(他サポ的に)「当たったことにより鹿島にあったはずの利益が川崎に移動した」からPKというよりは「当たってはいるが、そこにボールをコントロールしようとする意図は感じない」からノーファールの方がジャッジとしてスポーツっぽい気がするという実にいい加減な理由なので本文には書きませんでした(^◇^;) 本当に毎試合色々難しいです…。

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