今年のリーグ戦34試合、担当した主審は以下の通り。

1節    山本 雄大
2節    松尾　一
3節    廣瀬　格
4節    上田　益也
5節    中村　太
6節    池内　明彦
7節    小屋　幸栄
8節    家本　政明
9節    井上　知大
10節  岡部　拓人
11節  中村　太
12節  西村　雄一
13節  窪田　陽輔
14節  山本　雄大
15節  松尾　一
16節  家本　政明
17節  池内　明彦
18節  窪田　陽輔
19節  岡部　拓人
20節  松尾　一
21節  村上　伸次
22節  柿沼　亨
23節  飯田　淳平
24節  荒木　友輔
25節  池内　明彦
26節  上村　篤史
27節  岡部　拓人
28節  今村　義朗
29節  東城　穣
30節  福島　孝一郎
31節  山岡　良介
32節  小屋　幸栄
33節  東城　穣
34節  荒木　友輔

PRは村上 西村 松尾 家本 東城 佐藤 飯田 木村 山本 荒木の10人、札幌戦の担当回数は13回かな。
このうち、木村さんは北海道出身なのでおそらく担当させてもらえないでしょうから、佐藤さんが一度もないということになります。
この10人のうち東京出身が5人、埼玉出身が1人、となると、愛知出身の佐藤さんは首都圏チームの担当が多くなりがちというのはなんとなく想像できます。
実際、ルヴァン杯も含めて、横浜FMを5回鹿島川崎を4回担当してらっしゃいます。
ただ、名古屋の試合も2回担当してますけど(^◇^;)

話題になった今村さん柿沼さんも各一回ありました。
今村さんは横浜FMの監督に名指しされた後も担当してて合わせて5回。
この2人に共通する印象はとにかく後半に荒れる(カードが増える)感じ。

中村さんにはあと何回やられるんだ…と思ったのは絶対私だけじゃないはず…。
家本さん、川崎に遅延行為でイエロー出してよ、とは今でも思ってます！！

最終節の荒木さんのジャッジはジェイにきつかったかな…ただ、背の高いFWのいるチームにはよくある不満だとは思います。
ハンドあったよね…とも思ってるけど…。

それでも、何度も書いてきましたが、いわゆる「誤審」が最終的な順位を左右するとは思ってません。
同じ意味で、特定のチームに利益があるようなジャッジが行われてるとも思ってません。
絶対に欠かせない存在であり、一緒に「試合」を作る仲間でもあります。
札幌だけでなく、ほかのどのチームの選手、スタッフ、サポーター、誰一人として審判を敵にしたい人なんかいるはずありません。
もちろん、味方でもないかもしれないけど(^◇^;)

負け試合の不満がジャッジに向かないような、勝ち試合の要因がジャッジに助けられたとならないような、そんな感じでお願いしたいと思ってます。
もちろん、ケガなく、ね。

最後に、家本さんが少なすぎる！と思ってるのは私だけじゃないはず！
正直、年齢的にもそろそろ…と思うので、来年はもっとたくさんお会いしたいです…