J1がないから？今週の検証はお休みらしく…
その分来週やるってこともないだろうから、勝手に悩んでみました。

1) 新潟 vs 福岡 61分 田中達也のオフサイド (小屋幸栄)
2) 新潟 vs 福岡 80分 コーナーキックになった場面
3) 山形 vs 琉球 19分 PKやり直し (今村義朗)
4) 千葉 vs 京都 90+3分 千葉のカウンター (窪田陽輔)

1)と2)の両方に言えると思うのですが、真横からの映像でないと判断しづらい…ですよね。
特に2)はDAZNでは手前のライン側にいる副審の姿が確認できません。
ちゃんと間に合っててのジャッジなら合ってるのかな、ですが…。

3)は厳しい…今後にむけて「こんくらいでもとるからね！」という見せしめ的な印象もなくはない…
アディショナルタイムのもね…体勢的に手はあの位置にあるのは不自然じゃないと思うけれど…目の前にボールが転がってきたら、ねぇ…という動作ではあるし…副審の位置から言えば、不自然な動きを見逃すとは思えないので、違うんだろうなぁという感じ。
ホームチームとしては取ってほしいところです。

4)は…船山が起き上がらず、周りが大丈夫か？大丈夫なのか？的な雰囲気を作り出したら、もう止める以外の選択肢はないものと想像されます。
先日書いた東口の歯が折れたとき。
あのとき他チームからも「たとえ自分たちのチャンスであってもプレイを止めて治療の時間を与えて欲しい」と要望されたと聞いてます。
なので、止めたことそのものは問題ないジャッジと思います。
ただ、もっと早いタイミングで止められたかもしれないとは思うし、そのタイミングこそが大事とも思うので、その意味ではどうだったかな…と。


難しいのはJ2でも同じ。
今節も皆々様本当にお疲れさまでした。
次節もどうぞよろしくお願いします。