札幌市南区で毎日毎日熊が出没してます。

それなりに生態について研究もされてるだろうし、観察の実績もあるだろうし、さらに言えば当然被害の傾向の記録なんかも蓄積されているものと思います。
それを鑑みても、個人的には、駆除以外にはないものと思われます。

あのくまさんにとって、すでに藤野のあのあたりは「自分の縄張り」であり、そこにある果物や野菜は「自分の食べ物」であると認識していると思われること。
さらに言えば、そこにいる人やパトカー、車、その他はその縄張りや食べ物を横取りしたりしないと認識していると思われること。
なので、仮に、麻酔等々で眠らせてから山に戻したところで、必ず戻ってくること。
(この場合、札幌のでなく、たとえば美唄の山に戻したとしても、街に出てくると思われます。新しく縄張りを必要とするという意味でも…)

オスなら行動範囲が広いので、縄張りを山側に広げてやれば…ということもなくはないかもしれないけど、簡単に食べ物が手に入る場所を手放す生き物がどこにいるのかって話しで。

札幌って半分はくまエリアだって知らない人が多すぎる。
ヒグマが出る100万都市、すごくね＼(^o^)／

共生なんかできるわけないので、おそらく始業式までには駆除されるものと予想します。
街のことなんかなんにも知らずに一生を終えるくまさんばかりになりますように。