レイさん原さん平畠さん。
今節は以下の3つです。

1)名古屋vs横浜FM 1分 仲川の転倒(佐藤隆治)
2)名古屋vs横浜FM 57分 宮原への三重罰の適用
3)札幌vsF東 85分 森重のタックル(松尾一)

お三方のご意見は…
1)コンタクトはあった、が、外だったかな…
2)三重罰のジャッジを支持
3)DOGSOじゃないというジャッジを支持

1)について…
速さというのはこういう面でも武器なんだなぁと改めて思いました。
たとえ意図していなくてもDFの足があたればファールなんだから、選手が交差するときはそれが起こり得るということを主審は想定していて、だから、開始1分という時間でも躊躇せずあのジャッジができた、そのことは、確かにすごいことでした。

2)について…
原さんは「あのくらいで倒れないFWであってほしい」とこういうときに必ず言うけど…倒れてPKもらえるなら倒れていいとサポとしては思ってます(^◇^;)
主審もジャッジしやすいポジションにいました。
「三重罰」は、PK、レッドで退場、次の試合の出場停止
なんとかボールにいこうとしてたら(いったようにみせられてたら)イエローだったかも、っていうのも、サッカーという競技の性格として納得です。

3)について…
DOGSOのうち、コントロールはできてる、方向もゴールに向かってる、の2つはクリアしてるけど、ゴールまで距離がある、DFの人数、の部分でDOGSOではない、というのは現場で見ててわかりました。
イエローに抗議はしないし、不満もありません。
だって、あれが逆なら「あそこは(ファールで)止めるところ」「止めていいところ」と言わさると思うから。
けど、「ファールの質がひどい」という部分は完全同意。

これを主審がコントロールしないと試合が荒れますよね…と言ってたけど、あれはもう85分なんだよっ！！してなかったからあのひどいファールを受けたんだよっ！！！とは思ってます(^◇^;)
めたさんは「謝るそぶりをみせてないんだもん！」と、フェアプレイ精神的な部分で怒ってました。

とは言っても、全体としては大変良い試合を見たと思ってますし、その理由の一端はジャッジにあるとも思ってます。

今節も皆さまお疲れさまでした。
次節もどうぞよろしくお願いします＼(^o^)／