カレンダー

プロフィール

札幌育ち。 千葉生まれの2人をコンサドーレサポーターに教育しました。 旦那・・・めたさん 子ども・・・こめたさん

最新のエントリー

月別アーカイブ

リンク集

カテゴリー

コメント

検索

星のこと

2019年11月01日

北海道の旗にも札幌市の旗にもサッポロビールさんのラベルにも石屋製菓さんのロゴにも。
雪の結晶と星は道内のどこにでもあるモチーフです。
北海道を象徴するものとして、雪の結晶の意味は説明不要だと思います。

では、星。

私はめたさんよりこめたさんより「道民」度が明らかに高いです。
そんな私の道民的な感覚、感情の話しなので、理解されない部分もあるかとは思いますが、ちょっとだけ。

星に「タイトル」という意味があるのはもちろんわかります。
が。
北海道にとってはもっと大きな違う意味があると思うのです。

あの星は北海道がまだ北海道ではなかった頃、北海道を北海道にするために力を尽くした人たちの旗印です。
モチーフは北極星。
北海道はあの星のもとに、力を合わせてきました。

だからなんだと思いますが、たぶん…たぶんですけど。
北海道では星は…
そこにあって。
目指すべきもので。
自分たちを動かす原動力で。

なんていうか…教祖様のような?笑
そういう意味が大きく占めている気がするのです。
クラーク先生的に言えば「大志」?

北海道のために、北海道が目指すもののために、ひとりひとりができることをする。
たとえその場にいなくても。
たとえその方法に差があっても。
そういう集団の旗印。

星ってそういうもの。

今でもタイトルという「星」に届かなかったことが悔しい。
私たちの「星」はいつかタイトルという新たな輝きを手に入れると信じて、これからも一緒に進んでいきましょう\(^o^)/


post by r_parade

16:25

コメント(0)

この記事に対するコメント一覧

コメントする