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札幌育ち。 千葉生まれの2人をコンサドーレサポーターに教育しました。 旦那・・・めたさん 子ども・・・こめたさん

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続編

2019年11月11日

先日、赤黒の魂を詩に書いたこめたさんですが、さらなる傑作を書いてきました。

タイトル
「あからさま」

ラムネをないしょでこっそり食べた
手から落とした
バレちゃった
お母さんはあからさまにいやな顔をした

……………………(^◇^;)

ここまで毛色の違う作品を作り上げるとは笑
新進気鋭の作家の今後に期待です\(^o^)/


post by r_parade

18:29

コメント(4)

この記事に対するコメント一覧

まさひろ

Re:続編

2019/11/12 19:12

違うかもしれませんが、「あからさま」という大人が使うような言葉に、家族でサッカー観戦している時の会話とそこで覚えた言葉を好んで使うかわいいお子さんの様子が伝わってきます。また、お子さんの視点が落としてしまったラムネからお母さんに切り替わる瞬間がとてもかわいいですね。

r_parade

Re:続編

2019/11/14 09:48

まさひろ様 お褒めの言葉どうもありがとうございます。 先生にはイマイチささらなかったようで、こめたさんはちょっぴり残念そうでした。 親は気に入ってるんですけどね\(^o^)/

まさひろ

Re:続編

2019/11/14 13:47

「ないしょでこっそり」「バレちゃった」という言葉に子どもの頃によくある背徳的な気持ちが見事に表現されていると思います。また、最後の「あからさまにいやな顔」と感じるだけ、子どもにこれまで向けられてきたお母さんの様々な表情が想像できると思います。大好きなお母さんのいやな顔を見てしまった時の子どもの気持ちを想像すると、せつなくなります。うちの小学校一年生の甘えん坊の息子なら、目にあふれんばかりの涙を溜めて、お母さんの胸に向かって飛び込んでいくと思います。気持ちや様子がよくわかる、とてもいい詩だと思います。私には、ささりました。(^_^)

r_parade

Re:続編

2019/11/15 08:19

まさひろ様 お褒めの言葉、本当にありがとうございます。 同級生に比べるとまだまだ日本語がイマイチなこめたさんがこんな言葉を使って文を書けるようになったってことにも喜んでます(*^_^*) あの瞬間、親から見れば「あからさまに」困った顔をしてたのに笑

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