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南米初

2013年03月15日

コピアポのローカルな新聞でも一面でした。
大きく取り上げてました。

以下、時事通信 3月14日(木)4時26分配信 の記事より。

' 新たなローマ法王を選ぶバチカン(ローマ法王庁)の選挙会議「コンクラーベ」は13日午後(日本時間14日未明)の投票で、南米アルゼンチン・ブエノスアイレス大司教のホルヘ・マリオ・ベルゴリオ枢機卿(76)を第266代法王に選出した。新法王は「フランチェスコ1世」を名乗る。
 中南米出身の法王は初めてで、欧州以外から法王が選ばれるのは、シリア出身のグレゴリオ3世(在位731~741年)以来約1300年ぶり。カトリック教会の刷新や変化を印象付ける人選と言えそうだ。'
(以下略)

コピアポでもそのとき教会の鐘が鳴ってました。

南米初で、南米発の新法王。

サッカー好きっていうところにやけに南米っぽさを感じるのは、いまチリに住んでるからかなぁ??


ネットでそのローカルな新聞を見てたら、記事の中にコピアポのカテドラルの写真があっておじさんがひとり写ってました。
いつも話しかけてきてくれるこのおじさん、その記事で「司教」だとわかりました。

おじさん、そんなに偉い人だったとは…。


それにしても、こんなすごいことがおじさんの写真一枚で吹き飛んだのはやっぱり私が日本人でキリスト教徒じゃないからですよね…ほんとに申し訳ありませんでした…。


post by r_parade

05:18

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

大阪帰りの道産子

Re:南米初

2013/03/16 00:15

r_paradeさんこんばんは(^o^)/ >おじさん、そんなに偉い人だったとは…。 ボクは洗礼も授けられていないし、カソリック(カトリックとも)の信者ではありませんが、 中学・高校と岩見沢のカトリック教会の英語塾に通いヨゼフ・ラッキー神父様とボラや 聖書研究もしましたので、普通は信者以外に結婚式をしてくれないのに特例で大阪 司教区の大司祭様に挙式して頂きました。 でも大司教様も神に仕える身なので、偉いのですが偉そうで無くステキなオジサン? でしたよ。本当に偉い人は威張りませんものねェ(^o^)

r_parade

Re:南米初

2013/03/16 00:47

おっしゃるとおりですよね。 えらい人は偉そうにしなくても威張らなくてもいいですもんね。 コピアポのカテドラルには色んな像が大小合わせて10くらいあります。 おじさんはそのどれに対してもいつも熱心に祈りを捧げています。 なので、真面目な信者さんなんだなぁ、などとのんきなことを思ってました。 シスターはいつもそれらしい服を着てらっしゃるのでわかるんですが…。 おじさん、ほんとにただのおじさんなんだもん。 新聞の写真もいつものおじさんでした。 むしろそれらしい服を着てたらわからなかったかも(^◇^;)

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