こめたさんの家庭学習ノート一冊めは国語12マスでした。
なので、当然右開きです。
その後、国語15マス、18マスと使ったので、もちろん右開き。

5ミリ方眼(1センチ四方、22マス)のノートにしたときも、その流れで右開きで使いました。
それから、再び国語18マスに戻したので、やっぱり右開き。

そんなこんなで通算12冊め、こめたさんはこちらの18マスの自学ノートを選びました！


このノート、当たり前なんですが、左開き。
初めての左開き。
これ、国語のとき、どう使うんでしょうか？
縦書きするなら、絶対見開き2ページで終わらせなきゃいけないってことなんでしょうか？
それとも、横書きで？

家庭学習を始めた頃の指示というか、目標は「見開き2ページ」「学年×10分」
12マスのノートだったせいもあったとは思うのですが、前者に合わせると時間が満たさず、後者に合わせると場合によっては4ページになるという…
結果、時間にもページにも全くこだわらないフリーダムな家庭学習だらけとなっておりました。

今は「自学」自分で学習、と呼び方も変わりました。
時間はもちろん、目当てとふりかえりも書くように指示されています。
自分で問題を作ることも多々要求され、優秀なものはその日の宿題として配られます。
これまで以上に、なんていうか…他者との比較、競争、評価がシビアになっています。
(宿題や自学をやってこないクラスメイトはいないらしいです…)

それでも、こめたさんはこの左開きのノートで新しいフリーダムな(国語の)自学をやってみせてくれるに違いありません(^◇^;)
さて、どうなるか…楽しみです。