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札幌育ち。 千葉生まれの2人をコンサドーレサポーターに教育しました。 旦那・・・めたさん 子ども・・・こめたさん

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ジャッジリプレイ #1

2021年03月03日

今シーズンもどうぞよろしくお願いします。
深野さん、原さん、平畠さん、そして桑原さん。

今回は再導入されたVARに関わる事例から。
VARは…
最小限の干渉で最大の利益を得るためのもの
最良の判定を探すのではなく、明らかな間違いを減らすためのもの
最終的なジャッジは主審の判断
主審がジャッジのために必要ならオンフィールドレビューする
介入は…
得点かどうか、PKかどうか、退場かどうか、警告退場の人間違い

今回の事例は以下の通り。
1) 湘南vs鳥栖 74分 湘南42番が鳥栖24番にファールしたとしてPK
2) C大阪vs柏 28分 C大阪14番のハンド、ゴール取り消し、イエローカード
3) C大阪vs柏 35分 C大阪20番抜け出したところに柏44番ファール、DOGSOで退場

番組の見解としては…「全て支持する」でした。
主審は、1)高山さん、2)と3)は村上さん。

個人的なまとめと感想。
1) VARが的確に運用された事例。

2) ハンドかどうかを決めるのは主審だから、そのジャッジをするためにオンフィールドレビューするというのは、大変わかりやすい説明。
だから、副審がその事例を確認してたら、オンフィールドレビューは不必要、そりゃそうだよね。
手で得点しようとしたということそのものがイエローカードの対象。

だからこそ、北九州vs新潟57分、新潟9番の得点が認められてしまったのはつくづく残念。
主審の山岡さんからは腕を上げてたのは見えてても、あたったのが腕なのか頭なのかははっきりしなかったろうし、副審からは手前の選手が邪魔で見えなかったかな。
その選手としては、目の前だから文句も言わさると…気持ちはわかる。

3) 大久保だし、初戦だし、上島はDOGSOの生贄的な感じ。
こういう手の使い方はダメなんだぞ、ファールとるからね!という意志表明ととらえましょう。
スローで見ると、空振りしてるけど、更に後ろから掴もうとしてる雰囲気もあるし、なによりこんなふうに入れ替わっちゃうとね…。
原さんの言う通り、「こういう形にしちゃいけない」のよね。

無事に開幕、どうもありがとうございます。
また次節もどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m


post by r_parade

13:19

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