初めてのスタジアム観戦はプレミアリーグ。
海外赴任中、「らしいもの」を満喫しようキャンペーンの一環として、行きました。

そこで出会ったのは「サポーター」という強烈なアイデンティティ。
そのチームのサポーターに生まれてしまったんだから仕方ないという、青と赤のプライド。
当時青い方はプレミアじゃなかったし…今シーズンは優勝おめでとうございます＼(^o^)／

帰国したら、地元にチームができてました。
当たり前に地元民として、地元のチームのサポーターになりました。

Jリーグの一番いいところはこの「当たり前」がとってもフリーダムなところ。
好きになる、サポーターになる理由、きっかけがたくさんあって、そのどれもが受け入れられてる。

ここはとっても黄色い街だけど、トリコロールさんもいるし、静岡のオレンジさんもいるし、鹿さんもいるし、赤さんもいるし、黄門様も同じ県内のもうひとつの黄色さんもいる。
それがわかるってことは…って話しで。

試合は全員いて全部あって「試合」
まだ少し欠けてる今が早く笑い話になるように、今日もまた徳を積もうっと。
(どこぞの無敗記録を止めるために積むんじゃないからね！！)

Jリーグさん、いつもどうもありがとう。
これからも一緒に。