ハンド特集。
廣嶋さん原さん平畠さん。

1)湘南vs柏 57分 湘南11番のハンド、ゴール取り消し
                84分 湘南33番のハンド、ゴール取り消し
2)湘南vs柏 62分 湘南3番のノーハンド
3)名古屋vs浦項 63分 浦項17番のハンド

番組では…
1)ハンド
2)ハンドじゃない
3)ノーハンドでも…by廣嶋さん

個人的には…
1)サッカーというスポーツが手でゴールすることを望まないという考えも、廣嶋さんが自分の腕を掴んで、ここから上はハンドにならない、という説明もイメージがわかりやすくて、久しぶりに色々納得。

2)「配慮」がポイント、と言われると、主審のジャッジのさじ加減次第な気がして、また難しくなるのでは…という…
ハンドじゃないというジャッジが明らかな間違いじゃないから、VARが介入しない、当然OFRも行われない、というのはもう覚えた！

3)ここもポイントは「配慮」
原さんのあの動きはGKっぽいってのもわかるし、PKもわかるし、それでもカードなしでも….もわかる。
人間的な要素や感情と定められたルールとのせめぎ合い。
ジャッジとのコンセンサスが重要と…そういう感じ。

担当は
1)2) 笠原　寛貴/渡辺　康太、田中　利幸/岡　宏道(上田　益也/西尾　英朗)
3) トゥルキ　アルフダイル/モハンメド　アルアバクリー、ハラフザイド　アルシャマリ/オマル　アルヤクビ

そういえば、湘南の浮嶋監督が試合後にレフェリー運について話してました。
実際笠原さんで湘南は3試合勝ちなし、なんなら19年から勝ちなし。
そして、彼はホーム勝率2割、VARの上田さんは主審担当試合でホームの勝ちなしですから、この強力なコラボを打ち破れなかったという…

今節も皆さまお疲れさまでした。
体調に気をつけて、中断まであと少し、頑張っていきましょう。