自学は最初に「めあて」「日付け」「時間」と最後に「ふりかえり」を書く必要があります。

こめたさんは「めあて」は「〇〇の復習」としか書きません。
以前は「今日は〇〇をします」「理由は〇〇だからです」などと書いていたのですが、ノートを自学専用のにしてからはスペースが全く足りなくて…
（自学専用のノートでないと、クラスメイトたちから色々言われる…）

当然「ふりかえり」も謎の文言で溢れていたのですが、同じようにスペースに限りがあるため、シンプルなものへと変化しています。

基本的には検閲しなくていいと思っているので、ほとんどチェックしていなかったのですが、本日、なんとなくパラパラと読んでみました。

国語の日は「似た漢字に気をつける」「〇〇や〇〇という言葉の意味がわかった」など、理科や社会も「〇〇がわかった」系の言葉が続きます。

しかし、そこに異彩を放つ算数のふりかえり。
「補助線が大事」「小数点の移動に気をつける」
このへんはまあ普通。

「まず、問題文を理解する」
今までどうやってた？

「三角形は役に立つ」
そうだねとしか言えない。

「ひらめきと推理力が大事」
それは謎解き。

「覚えて、調べて、理解する」
それは探偵三ヶ条 by おしりたんてい

「三角定規、マジ、重要」
気がついてよかった。

先生がこんなのを真面目に読んでいるかと思うと申し訳ない…笑