ブラジルとメキシコ。
スペインとイタリア。

で、決勝はブラジルとスペイン。

結局はいい組み合わせになったのかも？

こういう試合を観てると、技術や体格、性格とか能力、そういうものの差は「歴史」の差なのかも？とか思います。
経験っていってしまえばそれまでなんだけど。

今何をする時間なのか？っていう意思統一のようなものが染みついてるというか。
自分たちが勝つために何をすべきかってことが自然と共有されてるっていうか。

日本の場合、外国人監督だからってわけじゃないだろうけど、そういう部分がまだまだ足りないような？？

まるでゲームのように、設定された能力のとおりに選手が動く試合が特別おもしろいとは思いません。
でも、まるでゲームのようにゴラッソが決まるのには、やっぱり「うまい！」と叫んでしまいます。

決勝はやっぱりホームの利が生きるかな？？
楽しみです。


うーん。
でも、レベル関係ないんだよね、楽しい観戦って。
自分のアイデンティティだよね。
と、改めて思ったりもします。



最後にこっそり。
めたさん、誕生日おめでとう。
ちゅっ。