飛行機3つ乗り継いで辿り着いたこの街。
ほんとに遠くて、小さくて、田舎で、野良犬だらけ！！！で。

首都のサンチャゴには何百人も日本人が住んでいると聞いたけど、ここはめたさん会社の関係者ばかり、せいぜい20人？30人？
子供はこめたさん一人きり。

言葉はぜーんぜんわからない(T_T)
一年後「一年いたのに、スペイン語、何にも話せないんだね」と言われることが今から恐ろしい…。


でも、ここにいると、めたさんが私の大好きなワッフル焼いてくれる。
たい焼きだって作ってくれる。
パンも焼いてくれる。
手打ちうどんも。

こめたさんは毎日「Hola! Chiquito!」と声をかけてもらえる。

こめたさんは今までパパと三ヶ月くらいしか一緒に暮らしてなかった。
今は毎朝、パパ行ってらっしゃいと手を振ってニコニコ。
毎晩、パパおかえりとドアに猛ダッシュ。



駐在って、こういうことが楽しいんだよね…。