サマータイムが終了、日本との時差が13時間になります。
日本が遠いと実感するひとつです。

NHK World でそんな遠い日本の色んなニュースを見てます。
スポーツニュースは基本的に映像なしだけどな＼(^o^)／


STAP細胞。
自分が実験したとき、そんなに精細な実験ノートをつけてたかしら？と今さら反省しました…(^◇^;)
「NATURE」とか「SCIENCE」ってインパクトファクターが高いから…でも、専門的な雑誌って感じはしないよね…。
なんていうかナショジオの文章版みたいな、新しくて斬新な研究のレビューみたいなのが載ってるような…。
(あくまで素人の個人の感想であり、事実かどうかは別問題です)

彼女のような立場の研究者は、自分で自分の研究費を稼ぐ必要があったと思われ、その研究費は長くても5年単位であろうと思われます。
したがって、5年毎に何か新しい研究費を手に入れるための結果が必要なはず。

卒業論文なんてものはほとんどの部分を「コピペ」的な方法で書いたような…(^◇^;)
問題は引用先を明示しなかったこと、それが必要だと考えないこと。
それはつまり論文を書いたことがないというのと同じなような…。
もしかすると読むことも少なかったのかも…？

そういえば…卒論を書くことは必修科目じゃないから、それを取らずに卒業できるように単位を取り、でも就活でどんな卒論書いたか聞かれるから、卒論そのものを捏造した、なんて学生さんの話しを聞いたような、聞いてないような…。

需要と供給の問題なのかも…。


配偶者控除と扶養控除。
この問題については、国側の基本的な目的は何か？といえば、つまりは「税収を増やす」ことに尽きます。
したがって、彼らがしたいことは市民に「税金を払わせる」ことであり、それは「一人当たりの額を増やす」か「支払う人数を増やす」のどちらかであろうかと想像します。
今働いてて支払ってる人はそのままで、今支払ってない人にいかに支払わせるか、というだけのこと。
市民の事情など考慮するわけもなく。


ＴＰＰ。
関税を下げることと品質を維持すること。
このふたつは別問題。
国内に輸入可能なものの品質を保つ措置を取ればいいだけのこと。
品質も輸出する側に任せろ、関税は下げろ、ではお話しになるはずもなく。
ここらへんはいくら外交下手でもうまくいなしていただきたいところ。


桜。
駐在妻仲間は内地の人ばかり。
なので、チリ人に「桜は？」と聞かれると「もう終わった」と…。
そんなことはありません！
まだまだこれからです！
ゴールデンウイークにジンパするための桜ですから！


プロ野球。
おかわりくんが30歳と聞いて驚愕したのはおそらく私だけ…。