きっと、コンサドーレの選手たちも、似合うと思うなぁ…

千葉vs徳島でも色々ありました…。
馬渡選手は2試合の出場停止です。

試合運営において表向きボールボーイは審判のように中立な人たちでしょうが、実際はアウェイからみればホーム側からの回し者です。
でも、だからと言って、ホーム側に立つということもなく、公平に活動しています。
そこらへん複雑な立場の人たちだと思います。

問題のシーン、主審や副審のジャッジもやや遅かったし、実際ボールボーイは渡すのも躊躇ってた風にもみえます。
そして、徳島のスローインであのタイミングなら、チャンスだったのも間違いありません。

馬渡選手の行為は絶対に受け入れられるものではありません。
が、そのときの感情は理解できます。
表現の仕方は最悪でしたが、その感情そのものを持つことを否定するような雰囲気は好きじゃありません。

あのとき、主審を含め「運営側」のジャッジもあの件のきっかけかも？とついつい考えてしまうから、運営の不手際の結果を全て馬渡選手に押しつけたみたいな印象を感じてしまうのかも…と思ってます。

個人的には、どの立場の人の気持ちもそこそこわからなくもないから、ちょっとつらい出来事でした…。
馬渡選手を擁護するわけじゃないですよ。
できるようなことでもないし！
あの処分は妥当です！

徳島サポーターがやらかしたのは問題外。
永遠に入場禁止にすればいいと思う。
こっちは基本的な人としての問題。

色々気をつけよう…と思ったりもしました (^◇^;)

浦和と鹿島の試合でのことについて、森脇選手の2試合出場停止という処分が下されました。
新潟さんと清水さんがほんのちょっとうらやましいかも？というのはおいといて(笑)

問題の対象となるだろう点は色々あるでしょうが…
口が臭いとか暴言を吐いたこと
それが誰に何に対してか
それが日常的によくあることなのか(普段からそういう類いのことを言っているのか)
そしてそういう体質、傾向をチーム、クラブとして放置していたのか

過去の様々な出来事を思い出してみると、真っ黒な感じがしないでもないのですが、どの情報が正しいのか確認のしようもないわけで…ま、何もなかったら、あんなに揉めないとは思います。

結果を見ると…つまり森脇は「悪口は言った」しかしながらそれは「悪気はあっても悪意はない」だが「紳士的行為とはいえない」したがって「処分の対象とする」という実に美しい三段論法によるものと推察されます。

浦和さんとしては「差別」したことを意味する「クラブへの厳罰」となるのは避けられたこと。
リーグとしてはアジアで色々あったし、加えてここで「差別が…」なんてことも回避できたこと。
あと…うがった見方をするなら、鹿島さんとしては各方面に貸しを作ったわけで、試合もだけど鹿島さんのひとり勝ち？

日本らしい厳しくも灰色なもので、皆々様方の苦労が見え隠れしています…
これで今シーズンも浦和さんの優勝はないな、なんてことを思ったりするのは世間を斜に見過ぎですね。

めたさんも毎回「それはどうかなぁ」と言うけど、私は家本さんのファンです。
家本さんディナーショーとかあったら絶対行く。
札幌サポとしてはそりゃありますよ、数え切れないくらい。
それでも、色々あっても、家本さん大好きです。

今年はJ1だし、ドームでお姿を拝見する機会もあるだろうとは期待してましたが。
まさかこんな形でとは！！



なんて家本さんの無駄遣いなんだ。・゜・(ノД`)・゜・。

「家本さん見てくる！」と宣言し、アウェイゴール裏ギリギリの席まで出向き、オペラグラスで様子をうかがってきました。
その間にゴール決まらなくてよかった(笑)

立ち姿で間違いなく家本さんだとわかってはいたけど…なまら遠かった…
家本さんだとわかっていたらアウェイ側に座ったのに！
なんたる不覚！

家本さんのジャッジが必要な場面が欲しかった…ビジョンに大写しにして欲しかった…「家本さんを映せ！」と叫ぶ私に「映るわけないでしょ」と冷たいごく一般的な札幌サポのめたさん。

次回はもっとアグレッシブな家本さんをどうぞよろしくお願いします m(_ _)m

チャナさん、小さい！！！

日本 4-0 タイ
前半8分    香川 真司
前半19分  岡崎 慎司
後半12分  久保 裕也
後半38分  吉田 麻也

前半終了直前の、タイゴール前のワーワー、ハンドがあったような気もしないでもないかなと思わなくもないかなって感じだけど…(^_^;)
久保の勢いで中東のアウェイを勝ちきれるかな。

本田さんは嫌いじゃない、むしろ好きではありますが、せっかくだから他の選手でも…と思いました…そこは大人の事情があるんだろうなぁ。
清武のCK…あんなのが札幌戦で炸裂しなくてよかった。
動いてるバスの窓にゴールできる人だったって思い出しました。
川島もPK止めたし、西川はしばらくお休みかも。

結果は4-0ではあるけど…タイ、怖いよね…これからしばらくは強くなる一方だろうからね…
いや〜〜アジアっておもしろい。
Bien hecho Japon ＼(^o^)／

めたさんはずーっと「日本のベンチのなかに藤村がいる！」とうるさかった笑笑
あれは通訳の羽生直行さんです！
めたさんと違ってスペイン語がペラペラなんだぞ！

眠かったけど、起きててよかった…(*^_^*)

UAE 0-2 日本
前半14分 久保裕也
後半7分   今野泰幸

川島が止めた1対1と、向こうがはずしてくれたやつ。
ラッキーだった…。

でも、日本も追加点のチャンスあったよね。
大迫とか岡崎とか。

フェアプレーとか公正なジャッジとか全く信じてないので（笑）PKやレッドカードを想定して絶対2点目が必要と思ってました。
得失点差のことを考えるとそれ以上も。

今ちゃんはいわゆる「持ってる人」だなぁ。
ハリルさんはどっちかというとえらい人の顔色は読めても、そういう流れは読めないタイプかと思ってましたが、今回に限っていえばうまくバランスをとりました。

10番って誰だったかなぁ…な前半でした。
実況・解説の方々もあまり言わなかったし。
大迫のケガが重いものじゃありませんように。

いつか中東のアウェイは行ってみたいと思っています。
サウジとかそんなことでもなかったら、ビザとか簡単にくれなさそうだし。

タイ戦はチャナさんの活躍を見たいような見たくないような…ちょっと複雑です。

色々ありましたね…。
私はユアスタのあとは仙台満喫してたので、他の試合の映像は全く観ていませんでしたし、不満も何も…ではあります。

が。この問題について…

「トラブルが起きたら、直せばいい」というヨーロッパ（というか、日本以外のすべての国）の考え方と、「有料でやるからには最初から完璧なものを！」という日本独特の考え方の違い

というtwitterを目にしました。

あくまで個人的な意見ではありますが…料金を支払い、待っていたはずの「最高の週末」を楽しめなかった人に対してこのセリフはどうなんだ？と思うのです。
どの試合もひとつとして同じ試合はありません。

トラブルがあるなら直せばいい。
と
有料であるなら(しかも独占してるのなら)完璧なものを。
は両立できるし、すべきなのです。

このトラブルを例えば看板のスポンサー様たちはどう思うのか。
損失があるとして、不可抗力と言って納得できるのか。

というか、もしかすると、私のようなただのしがないサポーターだからこそ、我慢できないのかもしれません。
去年の11月末から3カ月。
どれだけこの日を楽しみにしてたか。

もう二度と取り戻せないことなんだということ。
そして、今後どんなに適当に運営されても、他の選択肢がとてもとても少ないということ。
そんなサービスを月1750円で買うということ。
スタジアム以外でサッカーを観るってこんなこと？


見られないということが興味を殺いでいくってのをACLの試合の結果を見ながら感じてます…あっ、これは別の話しかな (^_^;)

ああ、こんなチームと試合するんだ、今年は…(^_^;)

鹿島アントラーズ 3-2 浦和レッズ
得点者
39' 遠藤　康 
43' 遠藤　康  
74' 興梠　慎三 
75' 武藤　雄樹
83' 鈴木　優磨

あそこで3点目が取れたら、今年の浦和は…って思えたけど、やっぱりいつもの浦和でした。
なんで、ああなっちゃうのかな…
なんというか、どちらも「らしい」試合でした。
浦和のあんなところが札幌戦でも顔を出しますように…m(_ _)m

派手なユニフォームはなかなか目に眩しくて、見やすいという意味では最高でした。
どっちがどっちのチームなのかわかりにくいという最大の欠点は気がつかなかったことにします。

こめたさんの熱い応援の結果？笑、ドーレくんは今年は総選挙で4位となりました。
ドーレくんは常にJ1ね。
かっこいい (^_^)

私は鹿島もレアル・マドリードもそんなに好きじゃありません。
お金があるのも、強いのもすごくうらやましいし、いつか札幌があんなクラブになって欲しいとも思ってます。
世界中から札幌の試合を観にくるサポーターがやって来る日を待ってます。

そんなわけでどっちが勝ってもいいんです。

レアル・マドリードが先制したときは、つまらない試合になるとがっかりしたのですが…やるな、鹿島…ごめんね、「そうだよね」って思っちゃった (^◇^;)
いや〜柴崎…持ってるんだか持ってないんだか、わかんない (笑)

審判は、まあ、多少の批判は仕方ないといったところ。
あの場面、彼は「このカードに関係なくレアルが勝つ」と信じてカードを出すべきところでした。
めたさんは「あのせいで、あれがなかったらレアルが勝てなかったと、思われたのが一番の痛手」と言ってました。
一人少なくても勝てたはずのレアル・マドリードのそんな強さを見せつける機会を失わせた、と言えばかっこいいかな？

レアル相手に勝ってた時間があったんだよね…。
最後の遠藤のが決まってたら、もうこれ以上ないドラマだったのになぁ。

レアル・マドリー 4-2 鹿島
カリム・ベンゼマ（前半9分）
柴崎岳（前半44分）
柴崎岳（後半7分）
C・ロナウド（後半15分）
C・ロナウド（延長前半8分）
C・ロナウド（延長前半14分）

知らなかった…。・゜・(ノД`)・゜・。
ちょっとだけ足をのばしてくれたらいいのにな…

“中国杯”の第1回大会にチリ&クロアチア&アイスランドが参加。来年1月に開催
フットボールチャンネルより

コピアポの友達からの連絡によると…
Partido 1 – 10 de enero - 9:00 horas (de Chile) - China vs. Islandia.
Partido 2 – 11 de enero - 8:35 horas (de Chile) - Chile vs. Croacia.
Partido 3 – 14 de enero - 4:35 horas (de Chile): Disputa por el tercer lugar.
Partido 4 – 15 de enero - 4:35 horas (de Chile): Final de la China Cup.

ということでした。
ま、日本じゃ、当然ないよね、ライブは 。・゜・(ノД`)・゜・。

メンバーが揃うとは思わないけど…観たかったなぁ…そこまで来てるのに…札幌まで来ればいいのになぁ…。

金沢 2-0 栃木
前半34分  中美 慶哉
後半24分  中美 慶哉
2試合の合計3-0で金沢がJ2残留。

もうね、他人事じゃないからさ…勝ったチームの気持ちも負けたチームの気持ちも理解できるから…。・゜・(ノД`)・゜・。

栃木なんか、シーズン終盤に大分にかわされての入れ替え戦だし…もう切なくてね…栃木県民の歌、中継のときに歌詞が出るのが好きでね…。
金沢も個人的に縁がないわけでもないし…
他サポとしては、それぞれに思うところありつつ…。

どちらもお疲れさまでした。
それぞれの舞台で、来年も頑張っていきましょう！


C大阪 1-0 岡山
後半7分  清原 翔平
C大阪がJ1昇格。

すごい雨。
天気は関係ないスポーツとわかってても、せめて良い天気で試合させてあげたかった…。

前半スコアレスなのはどちらもプラン通りだったと思います。
特に岡山としては、後半の後半まで無失点でいきたかったはず。
セットプレイでの失点は何が何でも避けたかったはず。

うーん…残念だったよね…。
いや、セレッソとしては、最高の形で先制したってことだし、順位的にも妥当ではあるわけで。

押谷がいなくて、守備ばっかりだったもんね…攻撃好きなセレッソにとっては入りやすいわかりやすい試合になったかな。
それがよかったのかなぁ。

これで昇格は、札幌、清水、C大阪と、決まりました。
来年、どうぞ、お手柔らかに、どうぞよろしくお願いします m(_ _)m

鹿島 0-1 浦和
後半12分 阿部 勇樹

この試合に限らず、入れ替え戦、プレイオフ、どこで家本さんがくるのか、ずーっと楽しみに待ってました (*^_^*)
選手やボールはそこそこでいいから、家本さんが写るようなアングルにしなさいよ！と文句言いながら見てました。

厚別で、大分戦で、ナイトゲームで。
試合は0-0か1-1か、とにかく引き分けで。
ボランティアだった私は今ではもうない「名板」担当だったのです。
その日の主審が家本さん。
終了後、選手たち、審判の皆様たちを拍手したり声かけたりしながら迎えたわけなのですが、そのとき、家本さんは挨拶を返してくれたのです。

家本さんに対して様々な評価があるのはわかっているし、それを否定したりもしません。
事実、すごいのもあったし (^_^;)

正直、その前からファンではあったけど（笑）そのときからさらにファンになって、その日の名板の「家本政明」を持って帰ってきたほど（笑）サイン貰えばよかったと後悔したくらいで（笑）←ボランティア失格、ありえない！

なので、私は、たとえ信者と呼ばれようと！家本さんのジャッジに不満はない！というスタンスなのです。

「どう倒れたらPKになるか？」を考えてない選手はいないと思うので「こうしたらとると思ってるんだろう？」と審判の皆様が思わないわけがない…
選手たちと同じように、日々努力しているだろう審判の皆様たちが、もっと住みやすい世界になるといいなと思ったり思わなかったりします。

来年は家本さんに札幌ドームで会いたいなぁ…その日は絶対一番前の席を確保しよう…そして、ずーっと家本さんを見ていようっと…（笑）

どっちも関係なくて本当に良かった…全く勝てる気がしません！
お天気がイマイチで、寒そうで…

栃木 0-1 金沢
後半44分	小柳 達司

松本 1-2 岡山
前半23分  押谷 祐樹
後半29分  パウリーニョ
後半47分  赤嶺 真吾

C大阪 1-1 京都
前半13分  柿谷曜一朗
後半45分  有田 光希

入れ替え戦…
このまま引き分けで終わるのかなぁと思ってたら、セットプレイで。
これが最終戦に決まってたら…と思うと、あのボール回しの正しさを実感せずにはいられませんでした。
この1点の差がJ2とJ3を分けるんだなぁとしみじみと思いました。
もちろんまだ決まってませんけど。

プレイオフは岡山応援。
赤嶺に対する文句がずらずらずら〜っと頭の中を巡っておりましたが、アディショナルタイムに全部忘れました (^_^;)
せっかく原川入れたのに「放り込み」はないだろう！？
サイドを少しでも使えば、あんなに松本のDFが中に集まることもないのに！
とか文句言ってたんだけど…最後、矢島→原川→赤嶺だもんね…
こめたさんは「さっぽろ、かったー！」と大喜びしてました（笑）

C大阪と京都の試合はまだ見てないけど…伝え聞くところによると、かっきーさんのゴールはかっこよかったらしいので、楽しみにしてます。

決勝はC大阪と岡山の対戦となりました。
会場は国立…じゃなくてどこかの中立地かと思ったら、普通にC大阪のホームなのね。
岡山はC大阪に未勝利、最初の1勝がここでくるとか、ドラマ過ぎる。

いや〜本当に関係なくてよかった…(^_^;)

あのフクアリの後では、どの試合もゆるくぬるく見えて困ります。
そんなことは全くありませんが。

日本 2-1 サウジアラビア
前半45分  清武 弘嗣
後半35分  原口 元気
後半45分  オマルイブラヒム オスマン

失点しなければ首位だったねぇ…
「代表は顔」がポリシーの私に原口はねぇ…
PKは嬉しかったけど、今後反動が色々ありそうだねぇ…
そんな醜い大人の世界を生き抜く政治力が日本にあるかねぇ…

でもね、一安心です。
3月には、いつもいつでも課題と言われる「決定力不足」の解消の目処が立ってるといいなぁ。
そんな簡単じゃないのはわかってるけど！
でも、期待はしたいの！

今度、ぜひアジアのアウェイ、参戦してみたいなぁ。
タイとかシンガポールとかでなくて、サウジアラビアとかUAEとか行ってみたいなぁ。
あっ。
カタールのW杯に行けばいいのか（笑）

鳥が邪魔！

オーストラリア 1-1 日本
前半5分 原口 元気
後半8分 ジェディナク

浅野がオフサイドに引っかかって、実況・解説が「いいですよ、これを続けて」って言ってたけど、いやいや、そんな悠長なこと言える時間ないって！って思いましたよ。

PKは…めたさんは「普通のショルダーチャージなのになぁ」と言ってたけど…取られるよね、アウェイだもん、中東だもん。

引き分けを狙ってたならいいんだけど…(^_^;)

他の試合の結果、グループ3位となりました。
1位のサウジアラビアとこれからあたるってところだけが好材料。
UAEに勝ってたら…とつくづく思わさる次第です。