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2015年11月05日
逆転勝利は、年に1~3試合。 アディショナルタイム逆転ゴールは2年に1回。 こういう印象を抱いている。 そこで、自分の印象が正しいのか、2013~15のデータを元に検証する。
■逆転勝利の定義 「相手に1点以上のリードを1度以上奪われた後、逆転勝ちする。」 1)相手が先制⇒逆転勝ち(0-1 → 2-1) 2)自分が先制⇒相手に逆転され⇒さらに再逆転(1-0 → 1-2 → 3-2) ■逆転勝利以外の定義 完封勝利 :無失点勝利 (例:1-0、2-0) 逃げ切り勝利:先制しリードを許すことなく勝利 (例:1-0⇒1-1⇒2-1) 取合い引分け:両チームとも点を取り合って引き分け (例:1-1、2-2など) 無得点引分け:両チームとも無得点で引き分け (例:0-0)
↑にあてはめると、以下のような結果となった。勝ちと負けが減少傾向にあり、引き分けが増えているが、 逆転勝ちは年に1~2回ペースを維持している。 さらにアディショナルタイム逆転ゴールになると、3年で2回。 どちらも自分が抱いている印象と、ほぼ同じ結果となった。 データを見て気になる部分をいくつか挙げよう。 1) 無点試合(0-0)が増えている →見てる側にとって、もっとも苦痛というか無風というかつまらない試合ではないだろうか。 特に普段見に来ない人にとって、印象に残らない結果になります。 せっかく年に1度くらい足を運んでいただけるなら、結果はともかく点を取り合う試合がよい。 肩入れ具合によっては、完封負けのほうが苦痛かもしれませんけど。 2) 完封勝ち(1-0、2-0等)が減っている →抑え切れてないってことでしょうか。 気が向いたら奈良竜樹がいるときorいないときで完封の数をカウントしてみたい。 3) アディショナル逆転ゴールの試合は印象に残る →3-0で快勝とかより、やはりアディショナルタイム逆転ゴールの試合の方が、 記憶に残りやすいですね。 自分が全ての試合を見てないというのもありますが、劇的な逆転試合のほうが、 ハイライトで何度も見てしまう傾向にあります。 さて、次に劇的なアディショナルタイム逆転ゴールを見れるのは 1年後でしょうか、2年後でしょうか?
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