カレンダー

プロフィール

2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。

最新のエントリー

月別アーカイブ

リンク集

カテゴリー

コメント

検索

スタッツから 蘭戦

2010年06月20日

一夜明け、昨日のオランダ戦をスタッツで振り返ってみる。
数値はネットで書かれていたもので公式ではないですが、それに近いと思います。

                   日本    オランダ
 
○ ボール支配率   15分  25%   75%
                    ↓     ↓
               45分  31    69
                    ↓     ↓
               90分  39    61

・立ち上がりから、オランダが落ち着いてゆっくりとキープを続け日本の穴を見つけようとする。
 日本は素早いチェックでいいボールを出せない。でも奪えない。ただ、スペースを与えない
 守備が目立つ。慣れてくるに従い、日本が奪いカウンターで攻め上がるという場面が見られるようになり
 見ごたえのある展開になったのではないか。 
 後半のボール支配率はほぼ互角だった。


○ シュート数   前半   5    3
            後半   5    6

・なんと、前半は日本の方が多い。奪ってからのカウンターでシュートまでいけたということだ。
 オランダは、丁寧にやろうとするあまり強引な仕掛けとかミドルとかがなくて少なかった。
 後半のオランダは、スピードを上げフイ二ッシュまで意識していた。

○ FK          20   12

・オランダのファールが多かった。日本の攻めを止めようとしたものが多い。
 日本のカウンターを喰らいたくなかったんだろうと思う。
 いいかえると日本のカウンターが怖かったんではないだろうか。

○ CK           5    4
  GK           7   14

・数値からみると、攻めが上回ったのは日本。GKが2倍と言うのは驚いた。
 まあ、枠へ行かないのが多いということだけど。でも、それだけ攻めれたんだよね。


全体的に

・負けたのは残念
・昨年0-3完敗した相手によくやった
・昨年の対戦では、手も足も出なかった印象しか残ってない
・ここまで、フイ二ッシュまで行けるとは成長した証しだ
・サイド攻撃、カウンターに見るべきもの多かった
・スペースを与えず素早いチェックなど出来る限りのことできていたと思う
・1失点に抑えたのは大きい

・今野出してほしかった


以上、完全に自分個人の分析と感想でした。

デンマーク戦勝つか引き分けで決勝トーナメント進出だ。


post by tnfaki

07:49

コメント(0)

この記事に対するコメント一覧

コメントする