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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。

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川崎F戦 展望 

2017年04月15日

私の結論は、

     「福森と中村のキック力勝負になる」

です。


まず、川崎Fがどういう戦術を取って来るかを真っ先に考えたい。

川崎Fの先発メンバーの入れ替わりがあるかどうかですが、主力選手のほとんどか代わらずだと思います。
川崎Fは、甲府戦から中三日でACL。過半数の選手が180分出ずっぱり。中村選手が一番少なく135分。
そしてまた中三日で札幌戦。

川崎Fの選手たちに札幌戦で90分間戦える体力があるのかどうか。厳しいでしょうね。
後半途中からは、守備に徹する戦い方になるのではないでしょうか。

反して札幌は180分出ずっぱりの選手はソンユンとミンテの2人のみ。
体力面での勝負では、明らかにコンサドーレの勝利ですね(笑)。


さて、それで川崎Fは、どう試合に入って来るでしょうか。

川崎Fにとってはアウエー戦ではありますが、優勝を狙うには勝ち点3を取りに来るのではないかと、思います。
でも、後半は足が止まることが目に見えています。

そこで、立ち上がりから我武者羅にコンサゴールに迫って来るのではないかと、推察します。
とにかく1点取る。取れば、あとは守り切ろう。そういう戦い方をするのではないかと。
そして、点を奪いに来るコンサドーレの隙を突いてカウンター攻撃も。


だから、コンサドーレとしては、まずは守備をしっかりで、前半を0点で凌ぐ。
そして、後半は内村を入れるなどして川崎Fを圧倒する攻撃で複数点をもくろむ。


そういうことで、ともに守備に力点を置く戦い方になってしまうのではないかと思われます。
流れの中からは、ともに得点は難しいのではないかと。


よって、セットプレーが互いに、最大の攻撃チャンスになるののではないかと。
FKであれ、CKであれ、福森と中村のキック精度が、勝負の分かれ目になるのではないかと。


斉藤さんではないですが、明日が楽しみです。


post by ベル

17:20

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